雨量情報のメール誤配信について

雨量情報のメール誤配信について

• 平成30年3月14日（水曜日）午前11時45分に、「愛知県　みずから守る防災情報メールサービス」において、犬山雨量観測所、一宮雨量観測所及び大里雨量観測所の雨量情報が、当時は無降雨でありながら、注意雨量に到達したとの情報が誤配信されました。

• 今回の誤配信は、3月8日に故障した河川情報システムの機器の入れ替えに伴って、誤って配信したものです。

• 入れ替え作業は、14日（水曜日）午前10時30分頃より富士通株式会社東海支社が実施しており、誤配信の無いよう、予め同社が作業手順書を定めていたものの、メールを誤配信したため、現在、その原因について調査中です。

• 「愛知県　みずから守る防災情報メールサービス」は登録制であり、登録総数11,527のアドレスのうち、上記の3雨量観測所を配信登録している344のアドレスに誤配信されました。

• その対応として、この対象者に、同日午後2時46分頃、謝罪文のメールを配信いたしました。

• 今後は、このような事が生じないよう、再発防止にさらに努めてまいります。ご利用の皆様に、ご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。