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宅造許可申請等の手続き

ページID:0332255 掲載日:2022年4月1日更新 印刷ページ表示

これは愛知県の取扱いを示したものであり、指定都市等(名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、春日井市及び豊田市)並びに事務処理市(瀬戸市、西尾市、東海市及び大府市)の取扱いとは異なる場合があります。


1 宅地造成等規制法関係様式
2 許可申請手数料
3 宅造許可申請図書

1 宅地造成等規制法関係様式

宅地造成等規制法関係様式
  名称 様式番号 関係条文
共通
1 委任状[Wordファイル/18KB] (参考様式)  
許可申請
2 宅地造成に関する工事の許可申請書[Wordファイル/111KB] 宅地造成等規制法施行規則様式第2 宅地造成等規制法第8条第1項
3 宅地造成工事の計画の変更許可申請書[Wordファイル/119KB] 宅地造成等規制法施行細則様式第3 宅地造成等規制法施行規則第25条
4 宅地造成工事の計画の変更届[Wordファイル/36KB] 宅地造成等規制法施行細則様式第4 宅地造成等規制法第12条第2項
5 宅地造成に関する工事の完了検査申請書[Wordファイル/34KB] 宅地造成等規制法施行規則様式第3 宅地造成等規制法第13条第1項
6 工事取りやめ届[Wordファイル/31KB] 宅地造成等規制法施行細則様式第5 宅地造成等規制法施行細則第8条
7 設計者の資格に関する申告書[Wordファイル/57KB] (参考様式) 宅地造成等規制法第9条第2項
宅地造成等規制法施行令第17条
宅地造成等規制法施行規則第23条
届出
8 届出書(擁壁又は排水施設)[Wordファイル/32KB] 宅地造成等規制法施行規則様式第6 宅地造成等規制法第15条第2項
9 届出書(宅地転用)[Wordファイル/32KB] 宅地造成等規制法施行規則様式第7 宅地造成等規制法第15条第3項
証明書交付申請
10 宅地造成工事の許可に関する証明書の交付申請書[Wordファイル/77KB] 宅地造成等規制法施行細則様式第6 宅地造成等規制法施行規則第30条

2 許可申請手数料 

(1)宅地造成工事許可申請手数料(法第8条)(平成13年4月1日改正)
切土又は盛土をする土地の面積(ha) 手数料(円)
0.05以下 13,000
0.05を超え0.1以下 22,000
0.1を超え0.2以下 33,000
0.2を超え0.5以下 50,000
0.5を超え1.0以下 72,000
1.0を超え2.0以下 120,000
2.0を超え4.0以下 180,000
4.0を超え7.0以下 270,000
7.0を超え10.0以下 360,000
10.0を超えるもの 450,000

 

(2)宅地造成工事計画変更許可申請手数料(法第12条)(平成18年10月13日制定)
項目 手数料
変更許可申請1件につき次に掲げる額を合算した額(ただし、45万円を超えるときは、45万円とする)
イ 宅地造成に関する工事に係る設計の変更(ロのみに該当する変更を除く) 切土又は盛土をする土地の面積に応じ、上記表に掲げる額に1/10を乗じて得た額
ロ 切土又は盛土をする土地の追加に係る設計の変更 追加される切土又は盛土をする土地の面積に応じ、上記表に掲げる額
ハ その他の変更 11,000円

 

3 宅造許可申請図書

宅造許可申請図書等の提出部数(変更許可申請も同様):正本1部、副本2部
申請に係る土地が2以上の市町村にわたるときの副本の部数は、当該市町村の数に1を加えた数とします。
変更許可は、宅地造成に関する工事の計画の変更に伴いその内容が変更されるものを添付します。

宅造許可申請図書
図書の種類 明示すべき事項 縮尺 備考
宅地造成に関する工事の許可申請書     変更許可は、宅地造成工事の計画の変更許可申請書
委任状 代理者の資格、氏名、住所及び電話番号、委任する内容、委任者の氏名、住所及び電話番号   代理者の資格要件を示す資料を添付。
位置図 宅地の位置(赤枠)、主要道路、排水先の河川への経路、学校、その他目標となる地物及び方位 1/10,000以上  
土地の公図の写し 方位、縮尺、施行区域の境界(赤枠)   施行規則第4条の「宅地造成に関する工事の許可申請書」の「4 宅地の所在及び地番」を証明する図面を添付。
地形図(現況図) 方位、地形(等高線)、開発区域の境界(赤枠) 1/2,500以上 等高線は2mの標高差を示すもの。
宅地の平面図 方位、宅地の境界(赤枠)、切土(茶色)又は盛土(緑色)をする土地の部分の色別、崖、擁壁、地滑り抑止ぐい、グラウンドアンカーその他の土留の位置、道路の位置、形状、幅員、勾配及び記号、縦横断線の位置と記号、工区界、地形(等高線)、宅地の地盤高及び面積 1/1,000(1/2,500)以上 ・現況地形線は細く、計画線は太く表示する。
・断面図を作成した箇所に断面図と照合できるように記号を付すこと。
宅地の断面図 切土(茶色)又は盛土(緑色)をする前後の地盤面、擁壁、地滑り抑止ぐい、グラウンドアンカーその他の土留、崖の位置 1/1,000以上 高低差の著しい箇所について作成すること。
排水施設平面図 排水区域の区域界(赤枠)、排水施設の位置、種類、材料、形状、内のり寸法、勾配、水の流れの方向、吐口の位置、放流先の名称、排水施設の記号、集水系統ブロック別の記号 1/500以上 造成面積が1,500平方メートルを超える場合は、原則として流量計算書を添付。
排水施設縦断図 マンホール記号、マンホールの種類、位置及び深さ、排水管勾配(流速)、マンホ-ル間距離、管径、土被り、計画地盤高、管底高 1/500以上 施行令第13条に適合することを示す図面を添付。
排水施設構造図 構造詳細図(開渠、暗渠、落差工、マンホール、雨水桝、吐口工) 1/50以上 同上
崖断面図 崖の高さ、勾配及び土質(土質の種類が2以上であるときは、それぞれの土質及びその地層の厚さ)、切土又は盛土する前の地盤面並びに崖面の保護の方法 1/50以上 崖面を擁壁で覆わない場合は安定計算書を添付。
擁壁の断面図 擁壁の寸法及び勾配、擁壁の材料の種類及び寸法、裏込めコンクリートの寸法、透水層の位置及び寸法、擁壁を設置する前後の地盤面、基礎地盤の土質、水抜穴の寸法とその間隔、基礎ぐいの位置、材料及び寸法 1/50以上 構造計算書を添付(施行令第8条に定める練積造の場合は不要)。
擁壁の背面図(擁壁の展開図) 擁壁の高さ、水抜穴の位置及び材料並びに内径、透水層の位置及び寸法、前面及び背面の地盤線、根入れ深さ 1/50以上 練積造擁壁の場合は擁壁の展開図とする。
防災工事計画平面図 方位、等高線、計画道路線、段切位置、ヘドロ除去位置、除去深さ、防災施設の位置、形状、寸法、名称、流土計画、工事中の雨水排水経路、防災措置時期及び期間 1/1,000以上 ・施行規則第4条より、様式2の「ヘ 工事中の危害防止のための措置」を示す図面を添付する。
・原則として1ha以上の造成の場合に添付。
防災施設工事図 洪水調整池、沈砂池、その他防災施設 1/100以上 同上
設計資格に関する証明書類 施行令第17条に規定する経歴   造成面積が1,500平方メートルを超える場合、高さが5mを超える擁壁を設置する場合に添付。