本文
熱中症警戒アラート発表時の予防行動について
熱中症警戒アラート発表時の予防行動ついて
環境省・気象庁から、愛知県を対象とした「熱中症警戒アラート」が発表されました。
8月2日(月曜日)は、暑さ指数(WBGT)が33以上となり、熱中症の危険性が極めて高い気象状況となることが予測されます。そのため、次の「熱中症警戒アラート発表時の予防行動」に取り組んでくださるようお願いします。
熱中症警戒アラート発表時の予防行動
1、気温・湿度・暑さ指数を確認しましょう(環境省や気象庁のホームページなど)
2、熱中症リスクの高い方に声かけをしましょう(高齢者、子ども、障がい者など)
3、外での運動や活動は中止/延期をしましょう(エアコン等が設置されていない屋内外での運動や活動等は、原則、中止や延期をする)
4、「熱中症予防行動」を普段以上に実践しましょう(環境省、厚生労働省が示している「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを心掛ける。)
・暑さを避けましょう
・適宜マスクをはずしましょう
・こまめに水分補給しましょう
※暑さ指数(WBGT)
熱中症を予防することを目的に開発された指標で、(1)湿度、(2)日射・輻射など周辺の熱環境、(3)気温の3つを取り入れたもの。
○環境省(暑さ指数(WBGT)の実況と予測)
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php?region=05&prefecture=51&tab=td
○環境省(暑さ指数とは)
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
○気象庁
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/34.5/137/&element=heat&contents=information