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食の健康チャレンジプロジェクト

ページID:0387593 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を
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 愛知県では、特に不規則な食生活になりがちな若い世代や働き盛り世代を対象として、行政を始め食に関する事業者や関係団体、大学と連携して、県民の食生活改善を支援する「食の健康チャレンジプロジェクト」を実施しています。

普及啓発

1 キャンペーンの実施

 8月31日(野菜の日)から1か月間を「食の健康チャレンジ強化月間」とし、飲食提供施設、企業、大学及び関係団体等と協働で取組みを行います。「食べて元気にもう一皿野菜を!」又は「野菜de朝食」「野菜de減塩」をキーワードに、厚生労働省の「食生活改善普及運動」と連動し、取組みの集中化を図ることで県民への訴求効果を高めます。

2 クックパッドによる情報の発信

 “あいち健康チャレンジ“のスローガン「食べて元気にもう一皿野菜を!」の実現を目標に、野菜レシピを発信しています。

3 食の健康チャレンジプロジェクトの発信

  (1)「食の健康チャレンジ」ホームページの公開(取組紹介)
  (2)ロゴマークを活用した普及

ロゴ1     ロゴ2

4 啓発用媒体

【ポスター】
【リーフレット(表面・裏面)】
【リーフレット(中面)】
【ぬりえ】

5 既存の事業と連動した普及啓発

  特に若い世代及び働き盛り世代(20歳~50歳代)を対象とした飲食提供施設や企業、大学及び関係団体等の健康づくりについて、給食施設指導等の既存事業と連動して推進します。
  また、健康管理部門と連携して継続した健康づくりに取組めるように支援し、食環境整備に繋がる取組となるように展開します。
    【取組み例】
     (1)食育推進協力店の「健康に配慮したメニューの取組事例集」をHP掲載【豊川保健所】
     (2)健康に配慮したメニューを提供する「津島保健所管内 配食サービス事業所一覧」」のHP掲載【津島保健所】
     ​(3)「お弁当で地域の健康づくりを支えませんか?」をHPで動画配信【津島保健所】

食環境整備

1 食育推進協力店登録事業との連携

  県民が野菜の摂取や減塩等、健康に配慮した食事を摂取しやすいように、食育推進協力店登録事業と連携し、飲食提供施設に対して健康に配慮したメニューの必要性を提案するとともに、健康に配慮した食事等を提供する協力店の増加に向けた助言・支援を行います。また地域(市町村)を中心とする情報発信等、取組が拡充するように食環境を整備します。
    【取組内容】
     (1)栄養成分表示又は健康に関する情報提供等に取組む協力店として支援
     (2)健康に配慮した食事に関する啓発ポスターやリーフレット等の配布・設置を依頼
     (3)ホームページの公開

2 食環境整備モデル取組

  飲食提供施設に対して、野菜摂取や減塩など生活習慣病等との関連から、健康に配慮したメニューの必要性を啓発し、飲食提供施設や大学等と健康に配慮したメニュー(惣菜含)の開発支援など、協働した持続可能な取組を実施します。
  また、健康に配慮したメニューの開発を行う際は、地産地消との組み合わせやSDGsの達成に貢献する取組みなどとともに、県民が自然と健康に配慮した食事を手に取り、ライフスタイルに即した健康づくりができるように食環境を整備します。
    
   【取組内容】
     (1)「自然に健康になれる食卓づくり」の取組【清須保健所】
     (2)ローソン×名古屋学芸大学×あいちみんなのサラダプロジェクトの商品開発
     (3)東海市健康づくり食生活改善協議会×東海市×マックスバリュ東海荒尾店×知多保健所の健康に配慮した弁当開発(令和3年度)
     (4)東海市×東海市健康づくり食生活改善協議会×マックスバリュ東海の健康に配慮した弁当販売 (令和5年度)

分析

 国民健康・栄養調査結果等から栄養・食生活課題を把握することにより、第3期健康日本21あいち計画の効果的な推進を図るための基礎資料とし、栄養施策の一層の推進を図ります。

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