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平成28年度高等学校・特別支援学校消費者教育推進フォーラムを開催しました。

 平成28年度高等学校・特別支援学校消費者教育推進フォーラム

 愛知県では、毎年消費者教育研究校を指定し、学校においてより一層消費者教育に取り組んでいただくために「消費者教育リポート」の発行を通じて、授業の中での実践事例の紹介を行ってまいりましたが、今年度はこれまでの取組に加え、新たに消費者教育推進フォーラムを開催し、取組を行った先生方による実践発表の場を設けました。

 参加者は、高等学校・特別支援学校の教職員を始め、消費者教育に関心のある消費生活相談員、弁護士、司法書士、行政機関の職員、事業者団体、金融広報アドバイザーなど、幅広い分野の方々に御参加いただき、消費者教育への関心の高さがうかがえました。

 これからも、学校において消費者教育の実践がさらに広がることを期待します。 

 

1 日時・会場

日時:平成28年7月25日(月)

    午後1時30分から午後4時15分まで

会場:愛知県三の丸庁舎 8階 大会議室

2 来場者数

  高等学校・特別支援学校の教職員、消費生活相談員、弁護士、司法書士、行政機関の職員、事業者団体、金融広報アドバイザーなど74人

3 プログラム

1 開 会

2 消費者教育の取り組みについて

  愛知県県民生活部県民生活課消費者教育・啓発グループ

3 実践発表

(1)公民科

  県立豊橋南高等学校 石田 桂子 教諭

(2)家庭科

  県立一宮北高等学校 安藤 政代 教諭

(3)商業科

  県立中川商業高等学校 田中 由紀子 教諭

4 休憩

5 講評及び講演

  演題「高等学校における消費者教育のあり方について」

  椙山女学園大学現代マネジメント学部 東 珠実 教授

 

6 質疑応答

 

7 閉会

4 開催概要

 

◇実践発表

 平成27年度消費者教育研究校(県立豊橋南高等学校・県立一宮北高等学校・県立中川商業高等学校)の先生方による公民科、家庭科及び商業科における実践発表が行われました。実践に当たっての目標設定、限られた授業時間数の中で効果的な授業を実施するための工夫、使用した教材、生徒の反応、成果等の具体的なお話がありました。

県立豊橋南高等学校(家庭科)の実践発表

《県立豊橋南高等学校(公民科)の発表》

 

県立一宮北高等学校(家庭科)の実践発表

《県立一宮北高等学校(家庭科)の発表》

 

県立中川商業高等学校(商業科)の実践発表

《県立中川商業高等学校(商業科)の発表》

 

◇講評・講演

 椙山女学園大学現代マネジメント学部東珠実教授による実践発表への講評では、研究校の取り組みについて、評価する点及び今後の課題の詳しいお話がありました。東先生と研究校の先生方とのやり取りもあり、3名の先生方にとっても、非常に参考になったようです。

 また、消費者市民教育における重要項目として、「専門家と教材の活用」、「主体性を育むアクティブラーニングの導入」、「他者の立場や思いへの気づき」の説明がありました。

講評・講義

《東教授による 講評・講演》

  「高等学校における消費者教育のあり方について」と題した講演では、消費者教育推進法は、私たち一人一人の消費者が、自分のことだけではなく、周りの人々や社会経済、環境にまで思いをはせて行動できる「消費者市民社会」の実現をうたっていること、また、「消費者教育の体系イメージマップ」や「消費者教育ポータルサイト(http://www.caa.go.jp/kportal/index.php)」を活用した教育の実施の重要性、消費者市民教育で育みたい力「批判的思考を育む」、「問題解決能力を養う」、「自分の意見表明する態度を育む」、「共に生きることの意味を認識する」等についてのお話がありました。

 

問合せ

愛知県 県民生活部 県民生活課
消費者教育・啓発グループ(大矢知・横溝)
電話052-954-6603(ダイヤルイン)
E-mail: kenminseikatsu@pref.aichi.lg.jp