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水道の給水状況
施設能力と給水量
1962年の給水開始当初、一日平均わずか約2万立方メートルだった給水量も、2021年度には、約117万立方メートルになっています。
水道用水の需要は、1990年代後半までは概ね右肩上がりに推移していましたが、2010年度をピークに近年はほぼ横ばいで推移しています。
また、承認基本給水量については、水道事業者の自己水源から県営水道への転換による増量は一部に見られるものの、全体的には節水機器の普及や節水意識の向上等により2002年度をピークに減少傾向に転じています。
施設能力、承認基本給水量及び一日最大給水量