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あいち公共交通ビジョン(2017-2021)
あいち公共交通ビジョン
人口減少や少子高齢化の進展により、輸送人員が減少するなど公共交通を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想されますが、地域社会の活力を 維持・向上させるために公共交通が果たす役割は増大しています。
こうした中、東京オリンピックやリニア中央新幹線の東京-名古屋間の開業が計画されていることから、国内外からの観光客やビジネス利用客のニーズを的確に捉え、その社会的要請に応えることも期待されています。
このため、名古屋駅や中部国際空港等の交通拠点の機能を強化しつつ、県内の観光地やビジネスエリアを効率的に結ぶなど、鉄道、バス、タクシー等が相互に連携し、効率的で利便性の高い総合的な公共交通ネットワークの構築を目指して、本県の望ましい公共交通体系の姿を示し、国、県、市町村、交通事業者等の連携した取組を促進するため、「あいち公共交通ビジョン」(取組期間:2017年度から2021年度)を平成29年3月に策定しました。
○あいち公共交通ビジョン(概要版)
○あいち公共交通ビジョン(全文・カラー版)
・表紙、はじめに、目次、1.現状、2.課題、3.役割 [PDFファイル/2.24MB]
・4 施策の方向性(26~41ページ) [PDFファイル/3.35MB]
ビジョンの推進とフォローアップ
ビジョンの推進にあたっては、定期的に主な取組の実施状況を確認し、課題等の共有を図ることとしています。
毎年度、有識者等によるフォローアップ会議を開催し、ビジョンに掲げた基本方針に基づき、これまでの取組状況や今後の方向性について取りまとめ、公表していきます。
○2019年度の取組状況
あいち公共交通ビジョン2019年度の取組状況 [PDFファイル/1.55MB]
○2018年度の取組状況
・あいち公共交通ビジョン2018年度の取組状況 [PDFファイル/639KB]
○2017年度の取組状況