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「リニモ沿線地域づくり重点プラン2021-2025」を策定しました
「リニモ沿線地域づくり重点プラン2021-2025」を策定しました
愛知県及びリニモ沿線5市(名古屋市、瀬戸市、豊田市、日進市、長久手市)では、2016年に策定した「リニモ沿線地域づくり重点プラン2016-2020」が目標年次を迎えることに加え、2022年秋のジブリパークの開業等沿線地域をとりまく状況の変化を踏まえ、県や沿線市を始めとした多様な主体が取り組むべき新たな指針として「リニモ沿線地域づくり重点プラン2021-2025」を下記のとおり策定しましたのでお知らせします。
「リニモ沿線地域づくり重点プラン2021-2025」の概要
1 策定主体
愛知県、名古屋市、瀬戸市、豊田市、日進市、長久手市
2 取組年次
2021年度から2025年度まで(5年間)
3 対象地域
東部丘陵線(リニモ)全9駅の周辺(おおむね1km圏)及び海上の森
なお、沿線地域を拠点とした広域観光の推進も重要であることから、広域的な取組についても本プランに含める。
なお、沿線地域を拠点とした広域観光の推進も重要であることから、広域的な取組についても本プランに含める。
4 基本的な視点と3つのキーワード
ジブリパークの開業効果を沿線地域全体に広く波及させることによるにぎわいの創出を図るとともに、まちの質を高めることによる、持続可能なまちづくりが必要となることから「何度も訪れたくなる沿線」、「住み続けたくなる沿線」、「誰もが使いやすい交通の実現」をキーワードとして設定し、各種取組を行っていく。
5 重点戦略
重点戦略1:魅力向上によるにぎわいの創出、交流の促進
重点戦略2:イノベーションの促進、次世代産業の育成
重点戦略3:持続可能な集約型まちづくりと自然環境との共生
重点戦略4:地域づくり活動の活性化
重点戦略5:効率的で利便性の高い交通体系の構築
重点戦略2:イノベーションの促進、次世代産業の育成
重点戦略3:持続可能な集約型まちづくりと自然環境との共生
重点戦略4:地域づくり活動の活性化
重点戦略5:効率的で利便性の高い交通体系の構築