教員の再就職状況の公表について

教員の再就職状況の公表について

　愛知県教育委員会では、教員の再就職の透明性及び公正性を高めるため、愛知県立学校教員の退職管理に関する要綱第7条に基づき、離職者からの届出による教員の再就職状況を公表しています。この度、2022年8月以降の届出状況を下記のとおり公表します。

記

1　教員の再就職状況の概要

　　公表対象者

　校長職で離職した者のうち、2022年8月1日から2023年7月31日までの間に、職員の退職管理に関する条例第3条(注1)又は愛知県立学校教員退職者人材バンク実施要領11(注2)に基づき、再就職に関する届出があった者（31名から31件の届出がされた。）

　(注1)　2016年4月1日から施行された改正地方公務員法に基づき制定した職員の退職管理に関する条例及び職員の退職管理に関する規則により、教員については「県立の高等学校及び特別支援学校の校長」が、本県離職後2年間に営利企業等に再就職した場合（再就職先の地位に変更があった場合も含む）に、届け出ることを義務付けています。
　(注2)　2016年6月1日に施行した愛知県立学校教員退職者人材バンク実施要領により、愛知県教員退職者人材バンクの支援を受けて再就職した場合(再就職先での地位に変更があった場合も含む。)に届け出ることを義務づけています。​　　​

※　「その他」とは、公益法人、学校法人、地方公共団体、任意団体等を示す。

※　（　　）内の数字は、愛知県立学校教員退職者人材バンク(注)の支援を受けて再就職した人数で内数。

2　再就職状況一覧

・再就職状況一覧 [PDFファイル／117KB]

【再就職状況一覧の用語説明】

　○「役職名」欄

　　届出（再就職先での地位の変更があったものを含む。）ごとの役職名を記載しています。

○「再就職日」欄

　　再就職先に就職した日又は再就職先での地位に変更があった日を記載しています。

○再就職先区分

　　　Ａ（県関係団体）、Ｂ（民間企業）及びＣ（その他）を記載しています。