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愛知県ため池保全構想の概要
愛知県ため池保全構想について


1.概要
本県では平成16年4月「食と緑が支える県民の豊かな暮らしづくり条例」を施行し、この条例の基本理念の実現に向け、「食と緑の基本計画」を策定しました。
この計画における先導的取り組み4に「今後の整備、保全、利活用の方針等を定めた「愛知県ため池保全構想(仮称)」を新たに策定します。」としています。 本県では平成16年4月「食と緑が支える県民の豊かな暮らしづくり条例」を施行し、この条例の基本理念の実現に向け、「食と緑の基本計画」を策定しました。
この計画における先導的取り組み4に「今後の整備、保全、利活用の方針等を定めた「愛知県ため池保全構想(仮称)」を新たに策定します。」としています。
学識経験者やため池管理者などによる「愛知県ため池保全検討会」を開催し、ため池の各種機能を保全・整備・活用するための「愛知県ため池保全構想」を定めました。
本構想では、各市町村が、行政及び地域の連携を図る「ため池保全連絡会議」を設置し、ため池の持つ多面的機能を維持・増進させる「ため池保全計画」を策定することにより今後のため池のあり方を示すものとしております。
本構想は平成19年3月に策定され、平成19年4月18日公表されました。
●愛知県ため池保全構想 概要版 [PDFファイル/3.09MB]

2.「愛知県ため池保全検討会」の実施結果
■検討会開催要領
■検討会開催結果





3.パブリックコメントの実施結果
パブリックコメントの結果について

4.学童によるため池調査
本構想の策定にあたり、県内7小学校の協力を得て「学童によるため池調査」を実施しました。
学童調査資料
問合せ
上記業務内容についての問合せはこちらまで
農林基盤局農地部 農地計画課 調査グループ
TEL 052-954-6432(ダイヤルイン)
E-mail: nochi-keikaku@pref.aichi.lg.jp