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石油価格高騰に対応するコスト低減技術

ページID:4342788 掲載日:2022年10月28日更新 印刷ページ表示

基本的な技術対策(共通)

 施設園芸における基本的な省エネルギー対策は、(1)暖房機の点検・整備・清掃による燃料使用量の抑制、(2)ハウスの保温性向上(保温性の高い被覆資材の導入、被覆資材の隙間からの放熱防止)による暖房負荷の軽減、(3)作物の生育・環境特性をふまえた効率的な温度管理の実施です。

暖房機の点検・整備・清掃による暖房効率の低下防止 [PDFファイル/224KB]

施設内の保温性の確保 [PDFファイル/291KB]

作目別の技術・経営対策

 野菜、花き、果樹の作目別に、作物の生育・環境特性を踏まえた効率的な温度管理と資材及び機器の導入による省エネ対策、所得確保の方策を紹介します。

野菜(トマト、ナス、キュウリ、イチゴ、オオバ) [PDFファイル/257KB]

花き(キク(秋ギク)、バラ、カーネーション、コチョウラン、シンビジウム、観葉植物、鉢花) [PDFファイル/362KB]

果樹(ハウスミカン、落葉果樹) [PDFファイル/243KB]

省エネに関する試験研究成果

〈花き〉

花芽分化期のEOD-heating処理の実証 [PDFファイル/414KB]

​〈果樹〉​

ハウスミカンにおけるヒートポンプ・ハイブリッド暖房方式の省エネ効果 [PDFファイル/243KB]

 

 

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