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捕獲した鹿肉を使用した料理コンテストが開催されます

ページID:0062574 掲載日:2013年6月26日更新 印刷ページ表示

 県は野生鳥獣による農作物被害に対処するため、捕獲したイノシシやニホンジカを食材として有効活用する取組である「愛知産ジビエ普及拡大事業」を、特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズに委託しています。

 このたび、公益社団法人全日本司厨士(しちゅうし)協会東海地方本部が、特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズより提供される鹿肉を使用し、「愛知県産鹿肉を使用した料理コンテスト」を開催しますので、お知らせします。

 なお、一般の方は入場できません。

ジビエ(仏:gibier)

  狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣、もしくはその肉。

1 料理コンテストの概要

(1) 名 称

愛知県産鹿肉を使用した料理コンテスト

(2) 日時及び場所

平成25年7月3日(水)  午前8時から

名古屋国際ホテル  名古屋市中区錦三丁目23-3 電話052-961-3111(代)

 詳細は別紙をご覧ください。

(3) 内容

 公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部が、所属する会員を対象として県内で捕獲した鹿肉と主に東海3県の地産食材を使用した料理のコンテストを開催します。

 今回は一次予選(レシピ審査、応募者数35名)を突破した決勝出場者8名が一堂に会し、名古屋国際ホテルのメインキッチンで調理をし、審査員が試食等により審査します。

 

(4) 審査員

 公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部役員等 6名

(5) 審査基準

 公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部が定める審査基準による。

(6) 表彰(予定)

 

 愛知県知事賞、名古屋市長賞、名古屋商工会議所会頭賞、中日新聞社賞、公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部会長賞等 8点

2 ジビエ料理の協会会員への提供

 当日の午後5時30分から、2階の若松の間、若竹の間、紅梅の間(国際ホール)で、名古屋国際ホテル総料理長が調理した猪肉と鹿肉の模範料理が協会会員(約300名)に提供されます。

 

3 取材

 取材時間は午前8時からです。

 取材にあたっては、受付(2階 牡丹の間)で手続きしたあと、自社腕章などにより取材であることを明示してください。なお、受付は午前7時45分からです。

 

 選手集合から競技終了までの取材については、公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部役員の指示に従ってください。

 公益社団法人全日本司厨士協会及び料理コンテストに関することについては、公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部へ問合せください。

 捕獲したイノシシやシカを地域資源として有効利用していくことについては、特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ又は愛知県農林水産部農業振興課農村対策グループへ問合せください。

 <問い合わせ先>

   公益社団法人全日本司厨士協会東海地方本部

     名古屋市千種区今池四丁目8番10号

      電話 052-731-8244(土・日、祝日を除く午前9時から午後5時まで)

      FAX 052-731-8244

      E-mail ajca_toukai@yahoo.co.jp

   特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ

     名古屋市東区東桜2-21-2-705

      電話 052-979-6446(土・日、祝日を除く午前10時から午後6時まで)

      FAX 052-979-6448

      E-mail vns@vns.or.jp

 

別紙 開催時間及び場所の詳細と会場図

公益社団法人全日本全日本司厨士協会について

料理コンテスト募集要項

問合せ

愛知県 農林水産部 農業振興課

E-mail: nogyo-shinko@pref.aichi.lg.jp

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