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平成26年度 生産高度化研修(野菜) [イチゴ] 【終了しました】

ページID:0072207 掲載日:2014年7月11日更新 印刷ページ表示

イチゴの新品種と販売戦略

研修を終えて

 最初の講演予定者であった農業総合試験場丹羽主任研究員が都合により欠席となり、同 広域指導室 河合主任専門員とJAあいち経済連 兼子氏による講演に変更されました。

◎「愛知県育成品種の特性と今後のスケジュール」 

 担当:農業総合試験場企画普及部広域指導室 河合主任専門員 & JAあいち経済連営農支援センター 兼子氏

イチゴ販売の主流は品種のブランド化を図ること。 愛知県が開発したA28の栽培特性と高設栽培の適応性実験の紹介。果実糖度と収穫量の予想。販売キャッチフレーズの大切さ。

◎「ミストファンを利用した栽培延長と増収効果」

担当: 東三河農林水産事務所農業改良普及課 伊藤技師

 定植後のミストファンを利用する栽培で、30%の増収を期待。ミストファン設置による経費増加と減価償却。

◎「イチゴの販売情勢」

担当: 愛知県経済農業協同組合連合会 青果販売課 間関氏

 イチゴ主産県別出荷量紹介。販売単価の高いイチゴの事例紹介。今後の販売傾向  等

イチゴ農家の方は自分の経営に直接的に関わる問題であるため、真剣に聴講されていた点が印象的でした。

      自らの栽培経験を報告するJAの兼子氏

    自らの栽培経験を報告するJAの兼子氏

募集内容

1 日時

  平成26年7月3日(木)午後1時30分から午後4時15分まで

2 場所

  愛知県立農業大学校 中央教育棟 大講義室(3階)

   岡崎市美合町字並松1-2

3 対象

  イチゴ生産農家等

4 定員

  150名

5 内容

 (1) 講演 「愛知県育成品種の特性と今後のスケジュール」

   講師 愛知県農業総合試験場 園芸研究部 野菜研究室

        主任研究員 丹羽 昌二 氏

 (2) 講演 「ミストファンを利用した栽培延長と増収効果」

   講師 東三河農林水産事務所農業改良普及課

        技師 伊藤 広孝 氏

 (3) 事例紹介 「イチゴの出荷と販売戦略」

   講師 愛知県経済農業協同組合連合会

        青果販売課  間関 祐斗 氏

 (4) 総合質疑

   愛知県農業総合試験場 企画普及部 広域指導室

   主任専門員 河合  仁 氏

 6 参加費

  無料

7 申込み方法

  御住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復はがきに下記の事項を御記入のうえ、愛知県立農業大学校までお申込みください。

 *往信はがき:課題名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号

 *返信はがき:表面はお申込み者の郵便番号、住所、氏名

           裏面は何も書かないでください。

8 郵送でのお申込み先

  愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ

  〒444-0802 岡崎市美合町字並松1-2

9 申込期限

  平成26年6月19日(木)まで(必着)

  電話、ファクシミリでの受付はいたしておりませんので、御理解ください。

10 共催

  愛知県いちご生産組合連合会、愛知県農業総合試験場

問合せ

愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp