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平成27年度 農産物利活用研修 [商品開発に役立つもち米を使った和菓子]【終了しました】
もち米の加工技術を学び、消費者にとって魅力ある商品作りに役立てませんか。
研修を終えて
県内の農業者等20名が参加しました。もち米を使った和菓子ということで赤飯饅頭を作りました。赤飯饅頭とは赤飯を饅頭の皮で包んだもので、今回は赤飯を蒸すところから始め、皮には大和芋と上用粉を使用しました。赤飯の塩味と皮の甘味が絶妙のバランスで、受講生からも「美味しい」と好評でした。また、講師からは「新商品を開発するときは素材を活かすことが必要である。」とのお話がありました。
本職の和菓子職人から直接話を聞いたり、ワザを教わることで受講生からは「饅頭作りの基礎が良くわかった」などの意見が聞かれました。
プロの技を教わりました
研修内容 (この研修は農業者限定です)
1 日時
平成27年10月27日(火)午後1時から午後4時30分まで
2 場所
愛知県立農業大学校 中央教育棟 農産加工室(2階)
岡崎市美合町字並松1-2
3 対象
愛知県内在住の農業者等
4 内容
講義「もち米加工のポイント」
実習「もち米を使った和菓子」
講師 小野玉川堂 小野 悟氏
5 材料費
実費
6 定員
20名(申込み多数の場合抽選)
7 申込み方法
ご住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復
はがきもしくはファクシミリで下記の事項をご記入のうえ、愛知県立農業大学校まで
お申込みください。
*往信はがき:課題名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号
(平日の昼間に連絡がつく番号)
*返信はがき:表面は申込者の郵便番号、住所、氏名
(裏面は何も書かないでください。)
8 問い合わせ、申込先
愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802 岡崎市美合町字並松1-2
電話 0564-51-1034(研修部直通)
ファクシミリ 0564-51-4831
9 申込期限
平成27年10月6日(火)(必着)
御案内チラシ(申込用紙)
- (goannai-mochigome [PDFファイル/57.68 KB])
愛知県立農業大学校もしくは県農林水産事務所農業改良普及課まで、お申し込みください。
問合せ
愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp