ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 農業大学校 > 経営管理研修(パソコン農業簿記活用(記帳及び財務諸表の活用))【終了しました】

本文

経営管理研修(パソコン農業簿記活用(記帳及び財務諸表の活用))【終了しました】

ページID:0224010 掲載日:2019年1月31日更新 印刷ページ表示
 農業簿記の基礎知識のあるかたが、パソコンを活用した最新農業簿記ソフトの利用方法について学び、農業経営の向上に役立てます。

平成30年度 経営管理研修 「パソコン農業簿記活用(記帳及び財務諸表の活用)」

 

研修を終えて

 当日は、7名の農業者の参加がありました。講師には、8月に行われた「パソコン農業簿記入門」でも好評であった樋田久氏をお招きしました。
 研修内容は、実際にパソコンソフトを操作しながら、複式簿記における「仕訳入力の基本」や「減価償却資産」などの考え方や入力方法についてわかりやすく講義していただきました。受講者は、最終的に決算書が作成できるまでの一連の流れを体験的に学び、パソコン農業簿記の有用性を身をもって感じることができました。
 続いて、この決算書がそのまま青色申告書として提出可能な様式で印刷できること、データから経営状況の把握や次年度の経営目標が立てやすくなるなどの説明がありました。パソコン簿記の記帳により、経営改善点の「見える化」が図れることを実感する研修となりました。
 研修後のアンケート結果でも、受講者全員が「丁寧な説明で参考になった」と大変好評でした。

募集内容

1 日時

 平成31年1月23日(水曜日)9時00分から16時30分まで

2 場所

 愛知県立農業大学校 中央教育棟2階 情報処理研修室

3 参集者

 農業者20名(農業簿記の記帳経験があり、パソコンの基本操作ができる。また、できれば、売り立て書、発注書等が持参できる方)

4 内容

 講義・実習「パソコン農業簿記の活用方法」、「仕訳の入力」、「記帳結果の確認」(午前)

 講義・実習「減価償却」、「棚卸」、「決算書」 (午後)

  講師:樋田久氏(本校農学科「情報処理演習」の講師)

 5 参加費

 無料

 6 申込み方法

  ご住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復はがきに下記の事項をご記入のうえ、愛知県立農業大学校までお申込みください。

 *受講申込み者1名につき、往復はがき1枚でお申込みください。
 

 往復はがきの記入の仕方(イラスト参照)

 *往信はがき(表面):下記7の申込先住所

      返信はがき(裏面):(なにも書かないでください)


往復葉書 消えるインクは使用しないでください

  *返信はがき(表面):お申込み者の郵便番号、住所、氏名

   往信はがき(裏面):期日:1月23日、研修課題名:パソコン農業簿記活用、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号(平日の昼間に連絡がつく番号)

 往復はがきの裏面のイラスト
   消えるインクは使用しないでください

  

7 往復はがきでの申込み先

  郵便番号 444-0802 岡崎市美合町字並松1-2

  愛知県立農業大学校 研修部 研修担当

 8 申込期限

  平成31年1月9日(水曜日)まで(必着)    

  電話、ファックスでは受付けしておりません。

9 受講の決定  

 応募者多数の場合は抽選で受講者を決定します。

 受講の可否は、農林水産事務所農業改良普及課を通して応募された方は農業改良普及課から、農業大学校へ直接応募された方は返信葉書により通知します。

問合せ

愛知県立農業大学校 研修部担い手支援科  (担当 森山)
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp