本文
愛知県尾張建設事務所 新川西部流域下水道のページ
概要
新川西部流域下水道は、名古屋市の北西部に位置する清須市、北名古屋市、稲沢市の3市を対象とし、面積1,395haを処理区域とする流域下水道です。
当地域は、名古屋市の北西部に隣接し市街化が進んでいますが、これまで下水道が整備されていないため、生活排水などが側溝を通じて河川に流入している現状にありました。このため、側溝の汚泥の堆積、悪臭の発生、河川の水質汚濁などの問題があり、また、新川が流入する伊勢湾においては、富栄養化が問題となっており、下水道の整備が緊急の課題となっていました。
当流域下水道は、平成17年度から事業着手し、平成25年3月31日に愛知県で最後となる11番目の流域下水道として一部供用開始しました。
メニュー
新川西部流域下水道の計画図
パンフレット
関連コンテンツ
- 愛知県尾張建設事務所 新川西部流域下水道のページ
問い合わせ
愛知県 尾張建設事務所 尾張流域下水道出張所
住所:〒485-0074 小牧市新小木四丁目47番地
電話:0568-71-4111
FAX:0568-71-4121
E-mail: owari-kensetsu@pref.aichi.lg.jp