土砂災害防止法による基礎調査についてのお知らせ

土砂災害防止法による基礎調査について

基礎調査のお知らせ

愛知県では、土砂災害防止法に基づき、土砂災害警戒区域及び特別警戒区域の指定を進めております。

指定にあたっては現地状況を確認するための基礎調査を実施しています。

基礎調査では、調査員が土地に立ち入り、測量機器等を用いて地形等の確認を行います。

土地に一時的に立ち入る場合がありますが、何とぞ御理解と御協力をお願いいたします。

なお、現地調査は事前に土地占有者にご連絡し、ご了解をいただいた上で実施いたします。

（参考情報）土砂災害防止法、土砂災害警戒区域等の指定状況については以下のページをご覧ください。

土砂災害防止法の概要

土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等の基礎調査の結果の公表並びに区域指定、解除の状況について

基礎調査とは？

地形、地質、土地利用状況等を踏まえて、区域指定及び土砂災害防止対策に必要な机上及び現地調査を実施します。具体的には机上で地形図・航空写真等を用いて土砂災害のおそれのある箇所を抽出し、現地調査により区域の範囲を設定します。これらのことを基礎調査と呼んでいます。