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「あいち広域連携シンポジウム ~お互いさまでつながる防災・減災とは~」を開催しました

ページID:0121225 掲載日:2016年3月11日更新 印刷ページ表示

 

 今後発生が危惧されている南海トラフ地震等に備え、大規模災害が発生した際に広域的に連携して行われた救援活動や支援活動がどのようなものであったか、支援を受けた側の課題は何であったのかなど、東日本大震災等での経験に学び、県民の皆様をはじめ、行政、企業、各種団体等が幅広く連携し、災害対応力を高めることを目的として「あいち広域連携シンポジウム~お互いさまでつながる防災・減災とは~」を開催しました。

パネルディスカッション状況観客席パネル展示

 

1 開催日時、会場

  (1)日時 平成27年12月16日(水曜日) 午後1時30分から午後4時50分まで

  (2)会場 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)大ホール
        (名古屋市中村区名駅4-4-38、電話052-571-6131)

2 開催内容

(1)基調講演

  「『国難』災害と広域連携」
   講師:河田 惠昭 (関西大学社会安全研究センター長・教授)

(2)特別講演

「東日本大震災津波における教訓」
 講師:佐々木 和延 (岩手県沿岸広域振興局長)

(3)パネルディスカッション

「お互いさまでつながる防災・減災とは」

◇コーディネーター:山﨑 登 (NHK解説主幹)

◇パネリスト:  (50音順)

    河田 惠昭 (関西大学社会安全研究センター長・教授)

    佐々木 和延 (岩手県沿岸広域振興局長)

    津末 浩治 (イオン株式会社グループ総務部長)

    根木 佳織 (公益社団法人Civic Force事務局長)

    森山 誠二 (国土交通省中部地方整備局企画部長)

(4)ロビー展示

◇「復興カメラ -釜石・大槌 復興の記録-」 (岩手県沿岸広域振興局)

◇東日本大震災と救命・救援ルート確保、復興への記録「忘れない。」 (国土交通省中部地方整備局)  他

3 来場者数

  国・県・市町村・防災関係機関・各種団体・一般企業の防災関係者、ボランティア関係者、学校関係者、一般県民など366人

4 実施記録等

5 主催

  愛知県

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