「第1回次期愛知県産業労働計画（仮称）策定委員会」の開催について

2019年9月27日（金曜日）発表

　愛知県では、本県の産業労働政策の基本的な方向性と主な施策を示す「あいち産業労働ビジョン2016－2020」が来年度末で計画期間を迎えるため、新しい中期的な計画を2020年内に策定する予定です。この計画の策定に当たり、学識者、関係団体、企業、金融機関、行政機関等から意見を聴取し、計画へ的確に反映させるため、この度、「次期愛知県産業労働計画（仮称）策定委員会」を設置し、第1回の委員会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

2019年10月4日（金曜日）　午後1時から午後3時まで

アイリス愛知（2階）　サフラン1・2　

名古屋市中区丸の内2－5－10

電話 052-223-3751

別添名簿の16名で構成

（1）挨拶（副知事　森岡仙太）

（2）議題

　　・次期愛知県産業労働計画（仮称）の策定について

　　・あいち産業労働ビジョン2016-2020の進捗状況について

　　・2030～2040年に向けた社会経済の展望と次期計画の論点について

（1）傍聴を希望される方は、午後0時30分から午後0時50分までの間に会場にお越しいただき、会議傍聴申込書に、住所、氏名、年齢をご記入の上、お申込みください。

（2）傍聴人の定員は10名で、受付は先着順に行い、定員になり次第終了します。

　「あいち産業労働ビジョン2016-2020」は、2016年度から2020年度までの5年度間に取り組むべき産業労働施策の基本的な方向性と、主な具体的施策を示す計画として、2015年12月に策定したものです。　

　ビジョンで掲げた、産業力・人財力・地域力の「好循環」により、日本一ビジネスがしやすく、働きやすく、暮らしやすい環境をつくり、活力にあふれ、サスティナブル（持続可能）な地域の実現に向け、産業労働施策の推進を図っています。