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あいちギャンブル障害回復トレーニングプログラムについて

ページID:0358526 掲載日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示

あいちギャンブル障害回復トレーニングプログラム (ART-G:本人向けグループ)

ギャンブル等の楽しみ方をあらためたい、と考える方を対象にしたプログラムです。

「やめたいと思うけど、なかなか自分でコントロールが難しい」

「家族にギャンブルのことで、あれこれ言われ、どうしたらいいかわからない」

「わかっているのに、給与の大半をギャンブルに使いこんでしまう」

「このまま続けたら、家庭と仕事に支障がでてしまうかもしれない」

このように感じられている方は是非ご連絡ください。
同じギャンブルについての悩みを抱える仲間で集まり話し合うことで、わかちあえることもたくさんあります。
1人で悩まず、どうすればよいか一緒に考えませんか。参加をお待ちしています。

<プログラム内容>

全6回のプログラムで、テキストを用いてグループで学びます。クールの途中からの参加も可能です。
原則、第2火曜日(火曜グループ)または第4月曜日(月曜グループ)の午後1時30分から午後3時30分(1回2時間)、月1回参加することができます(第2火曜日、第4月曜日が祝休日にあたる場合(※)には日程を変更します)。参加グループ(火曜G・月曜G)は固定です。事前予約制で年間2クール実施します。

令和6年度プログラム年間予定表 *変更する場合があります
第1クール 第2クール テーマ

火曜G      (第2火)

月曜G      (第4月)

火曜G      (第2火)

月曜G        (第4月)

1 4/9 4/22 10/8 10/28 あなたのギャンブルについて整理してみましょう
2 5/14 5/27 11/12 11/25 引き金から再開にいたる道すじと対処
3 6/11 6/24 12/10 12/23 再開を防ぐために
4 7/9 7/22 1/14 1/27 私の道しるべ
5 8/13 8/26 2/4 2/17 回復への道のり
6 9/10 9/30※ 3/11 3/24 アンコールセッション

<プログラム対象者>

愛知県にお住まいのギャンブル等の悩みがある当事者の方のうち、当センターにおいて面接を行い、参加が適当と認められた方が対象です。
現在医療機関に受診されている方については、主治医の先生からプログラムについて参加同意を得ていることが必要になります。
(当センターでは、診察や診断、投薬治療といった医療行為は行いませんので、通院されている方は継続してかかりつけ医療機関に受診していただくようお願いします)

<プログラム参加費用>

参加 ・相談については、特に費用はかかりません(参加するための交通費等は自己負担です)。

<プログラム参加方法>

参加を希望される場合、まずは下記の電話番号に「ART-G(あーとG)参加希望」とご連絡下さい。
当センター担当職員が事前面接についてご案内させていただきます。
「参加するかどうか迷っている」「全6回全て参加するのは難しい」「ちょっと気になる程度だけど・・・」という場合についても、まずはお気軽にご相談下さい。

相談受付電話
  
愛知県精神保健福祉センター 052-962-5377
   
平日午前9時から正午、午後1時から午後4時30分まで

   ギャンブル等依存症の電話相談 052-951-1722
       平日午前9時から正午、午後1時から午後4時30分まで

ART-Gちらし [Wordファイル/134KB]

その他(ご家族の方からの相談等)

◆ギャンブル等の問題でお困りのご家族等の方からのご相談もお受けしています。
 名古屋市をのぞく愛知県内にお住まいの方は、下記の相談電話をご利用下さい
 (名古屋市にお住まいの方は名古屋市精神保健福祉センターの「依存症相談窓口」をご利用ください)

◆ 当センターでは、ギャンブル以外の薬物・アルコールといった依存の悩みを抱えている方向けのプログラムも開催しています。 詳しくは当センターのホームページの「各種相談」から「薬物依存(麻薬・覚せい剤・シンナー等)に関する相談」の中から「あいまーぷ回復支援プログラム(本人向けグループ)」をご覧ください。