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うつ病とは

ページID:0188240 掲載日:2018年3月27日更新 印刷ページ表示

うつ病とは

弱さや怠けではなく病気である
脳の神経系の病気で、ストレスなどが関係している
誰もがかかる可能性のある病気である
休養と治療で楽になる可能性が高い病気である
 

うつ病のサインとは

自分が気づく変化

1.悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分
2.何事にも興味がわかず、楽しくない
3.疲れやすく、元気がない(だるい)
4.気力、意欲、集中力の低下を自覚する(おっくう、何もする気がしない)
5.寝つきが悪くて、朝早く目がさめる
6.食欲がなくなる
7.人に会いたくなくなる
8.夕方より朝方の方が気分、体調が悪い
9.心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
10.失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
11.自分を責め、自分は価値がないと感じる  など

家族が気づく変化

1.以前と比べて表情が暗く、元気がない
2.体調不良の訴え(身体の痛みや倦怠感)が多くなる
3.仕事や家事の能率が低下、ミスが増える
4.周囲との交流を避けるようになる
5.遅刻、早退、欠勤(欠席)が増加する
6.趣味やスポーツ、外出をしなくなる
7.飲酒量が増える  など

職場の人が気づく変化

1.元気がない
2.口数が少なくなる
3.冗談を言ったり笑ったりしなくなる
4.会議などで自発的に発言しなくなる
5.休暇や欠勤が目立つ
6.昼食をあまり食べなくなる
7.新聞・本などを読まなくなる
8.よくため息をつく
9.疲れたと深刻な表情で訴える
10.気弱なことを言う
11.仕事に自信を失い自己卑下する
12.仕事がはかどらない  など