尾張東部医療圏保健医療計画（２０１８年３月公示）※２０２２年３月中間見直し

1. 尾張東部医療圏保健医療計画は、医療法（昭和23年法律第205号）に定める医療計画であり、尾張東部医療圏の保健医療対策の今後の基本方針を示すもので、本県全体の計画である「愛知県地域保健医療計画」と2次医療圏ごとの計画である「愛知県医療圏保健医療計画」の2部構成のうち、後段に当たる計画となります。
2. さまざまな保健医療サービスを提供することができる体制づくりを目的とした計画で、5疾病（がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病、精神疾患）、4事業（救急医療・災害医療・周産期医療・小児医療）の医療連携体制の構築等について、記載しています。
3. 計画期間は、平成30年度から令和5年度までの6年間とします。ただし、今後の社会情勢の変化等により、6年以内に再検討を加え、必要があるときは計画を変更することとします。
4. 体系図に記載する医療機関名については、「愛知県地域保健医療計画」のWEBページからご覧いただけます。

はじめに

第1章　地域の概況

　第1節　地勢

　第2節　交通

　第3節　人口及び人口動態

　第4節　保健・医療施設

第2章　機能を考慮した医療提供施設の整備目標

　第1節　がん対策

　第2節　脳卒中医療対策

　第3節　急性心筋梗塞対策

　第4節　糖尿病対策

　第5節 精神保健医療対策

　第6節 歯科保健医療対策

第3章　救急医療対策

第4章　災害医療対策

第5章　周産期医療対策

第6章　小児医療対策

第7章　在宅医療対策

第8章　病診連携等推進対策

第9章　高齢者保健医療福祉対策

第10章　薬局の機能強化等推進対策

　第1節　薬局の機能推進対策

　第2節　医薬分業の推進対策

第11章　じん肺及びじん肺結核対策

第12章　健康危機管理対策

本計画については、下記のPDFファイルよりダウンロードできます。また、医療計画課、愛知県県民相談・情報センター及び県保健所で閲覧できます。