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「高齢者施設等における結核対策ガイドライン」を作成しました。ご活用ください。
瀬戸保健所管内において、平成23年中に新たに登録された結核患者数は134名で、全国や県と比較しても多い状況にあります。中でも、高齢者の患者が全体の7割以上を占めており、高齢者施設サービス利用者からの発生も多く見られます。
そこで瀬戸保健所では、管内高齢者施設の職員とともに検討し「高齢者施設等における結核対策ガイドライン」を作成しました。結核の特徴、施設内感染予防、結核患者が発生した場合の対応等について詳しく記載しております。
各施設の実情を考慮しながら、具体的な対策を考える際に、本ガイドラインをぜひご活用ください。
※平成27年3月改訂版を発行しました。
高齢者施設等における結核対策ガイドライン
- 高齢者施設等における結核対策ガイドライン前半(H27.3改訂版)(ファイル名:kekkakuguideline1(27.3).pdf サイズ:1.33 MB)
- 高齢者施設等における結核対策ガイドライン後半(H27.3改訂版)(ファイル名:kekkakuguideline2(27.3).pdf サイズ:1.40 MB)
※本文中、別紙1、別紙2及び別紙3については下記ファイル参照
- 別紙1愛知県結核健康診断報告書、別紙2実施要綱(H26.4改訂)(ファイル名:besshi1.2(26.4).pdf サイズ:407.87 KB)
- 別紙3接触者名簿様式 (besshi3 [PDFファイル/44.07 KB])
問合せ
愛知県 瀬戸保健所 健康支援課 地域保健グループ(結核担当)
電話 0561-82-2157
FAX 0561-82-9188
E-mail: seto-hc@pref.aichi.lg.jp