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【奥三河探訪】「木と革aoyama」でワークショップが開催されました
今回紹介するのは、「木と革aoyama」です。
「木と革aoyama」は路線バスで行く奥三河~設楽町清崎編~で紹介した清崎エリアに位置し、山道を車で10分ほど登っていった先の緑豊かな場所にお店を構えています。
ここで“木と革”を使ったモノ作りをテーマに、ご主人の和志さん、奥様の有紀さんのお二人で作品の制作や販売を行っています。
また、「モノづくりの面白さ、大変さを実際に体験し、豊かな自然の中で、ワークを通じて他の人と空間を共有することで、多くの人が奥三河のファンになって欲しい」との思いから、月に1度、様々なゲストを招いたイベントを開催されており、8月1日(木曜日)には「summer yama trip」が開催されました。
当日は、木と革aoyamaさんのジャムスプーン作りのほか、カフェ爾今(ニコン)さんの珈琲・かき氷などの販売や、葉楽(ひらら)さんの「みどりの輪っか」作り、noix 福田みやびさんの夏木立の蒸留体験が行われ、大人から子どもまで皆さん楽しまれました。
9月は、1日(日曜日)、2日(月曜日)に“心と体がゆるむ時間”をキャッチコピーとする「ゆるむ市~yurumu ichi~」が開催されます。
キーホルダー作りや、ドライフラワーのワークショップ、タイ古式マッサージなどが計画されています。心と体を癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。
「木と革aoyama」のお店やイベント情報は「木と革aoyama」ホームページへ
※「木と革aoyama」は不定休のため、イベント時以外でお越しの際は事前にご連絡をしてください。