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【奥三河探訪】OMM JAPAN 2018 OKUMIKAWAが開催されました(後編)
新城設楽振興事務所では、「奥三河探訪」と題して、愛知県奥三河地域の伝統行事やイベント、四季の移ろいなどを紹介しています。
今回は、11月10日(土曜日)から11日(日曜日)にかけて豊根村の茶臼山高原とその周辺、設楽町と長野県根羽村に跨がる山岳地帯で開催されたイベント「OMM JAPAN 2018 OKUMIKAWA」を2回に分けてご紹介します。
大会二日目。
一日目に引き続き、快晴に恵まれました。
スタート時刻の早い選手たちは、早朝の寒さの中、日の出前からテントを撤収し、宿営地から数百m離れたスタート地点に向かいました。
二日目は宿営地の道の駅つぐ高原グリーンパーク周辺から茶臼山高原の一帯で、主に茶臼山高原道路の北側のエリアが競技エリアとなりました。
【尾根で現在位置を確認する選手たち】
二日目ということもあり、選手たちは慣れた様子でコントロールを見つけていきます。二日目のエリアには、針葉樹林帯や広葉樹林帯の他、湿地帯や牧場が含まれ、選手たちは奥三河の多様な地形の中で競技を楽しんでいました。
【茶臼山山頂に設けられたコントロールにチェックする選手】
競技も終盤を迎え、選手たちは続々とゴールとなる茶臼山高原スキー場に戻ってきました。
【フィニッシュゲートをくぐる選手】
ゴールでは地元のしし汁ときのこ汁のふるまいがあり、選手たちは奥三河の味を堪能しながら、お互いの健闘をたたえ合っていました。
設楽町の観光情報:http://sitarakankou.on.arena.ne.jp/ (設楽町観光協会)
豊根村の観光情報:http://www.toyonemura-kanko.jp/ (豊根村観光協会)
豊根村の観光情報:http://www.toyonemura-kanko.jp/ (豊根村観光協会)
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