ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 障害福祉課 > 平成28年(2016年)熊本地震被災地へのDPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣の継続について(第3報)

本文

平成28年(2016年)熊本地震被災地へのDPAT(災害派遣精神医療チーム)の派遣の継続について(第3報)

ページID:0127384 掲載日:2016年4月28日更新 印刷ページ表示

 平成28年(2016年)熊本地震の被災者の精神的なケアをするために、本県が熊本県からの要請に基づいて派遣しているDPAT(災害派遣精神医療チーム)について、下記のとおり継続して派遣します。

1 派遣先

  熊本県(活動場所は、主に阿蘇郡西原村)

2 派遣内容

DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team,災害派遣精神医療チーム)
区分

派遣期間

派遣人員 チーム構成員

〔既報分〕

愛知第1班、名古屋班、愛知第2班

H28.4.17
    ~5.3

(各6泊7日)

各4~5名 ・精神科医、看護師、保健師、精神保健福祉相談員、事務職員等

愛知第3班

H28.5.2(月曜日)
  ~5.8(日曜日)

(6泊7日)

4名

・精神科医1名(県精神保健福祉センター)

・看護師 1名(心身障害者コロニー)

・相談員 1名(同上)

・事務職員1名(健康福祉部)

愛知第4班

H28.5.7(土曜日)
 ~5.13(金曜日)

(6泊7日)

5名

・精神科医1名(国立病院機構東尾張病院)

・看護師 2名(同上)

・心理療法士1名(同上)

・事務職員1名(同上)

愛知第5班

H28.5.1(木曜日)
~5.18(水曜日)

(6泊7日)

4名

・精神科医1名(藤田保健衛生大学病院)

・看護師 2名(同上)

・事務職員1名(同上)

(注1)活動場所及び派遣期間は、状況に応じて変更する場合があります。なお、派遣期間の6泊7日には移動日を含みます。

(注2)今後の派遣は、DPAT事務局(事務局長:厚生労働省 精神・障害保健課長)と調整の上、決定していく予定です。

3 活動内容

 ・避難所において治療中断となっている精神疾患患者に対する診察、治療

 ・避難所におけるメンタルヘルス不調者に対する診察、相談、投薬等

【DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team,災害派遣精神医療チーム)】
 災害時において、精神患者の外来、入院診療の補助や精神障害者への対応支援を行うほか、震災によって新たに精神的問題を抱える一般住民や地域の医療従事者、被災者のケアを行っている職員の精神的ケアを行うチーム