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あいち商店街活性化プラン2016-2020の策定について

ページID:0116986 掲載日:2016年2月18日更新 印刷ページ表示

「あいち商店街活性化プラン2016-2020」を策定しました!

~地域とともに歩む「持続可能な活力ある商店街」の創出を目指して~

 本県では、今後5年間に取り組むべき商店街活性化施策を戦略的・総合的に実施するための指針及び計画となる「あいち商店街活性化プラン2016-2020」を策定しました。
 このプランは、学識経験者、有識者、支援機関等からなる「愛知県商店街活性化プラン策定委員会(委員長:鵜飼宏成 愛知学院大学教授)」での検討をもとに、パブリックコメントを経て、県が策定したものです。
その概要は下記のとおりです。

1 あいち商店街活性化プラン2016-2020とは

 本県の産業労働施策の基本方針を示す「あいち産業労働ビジョン2016-2020」の個別計画として、「持続可能な活力ある商店街」の創出を目指し、商店街関係者に対して、県の商店街振興の基本的な考え方や具体的な施策などを示すもの。

2 計画期間

 2016年度(平成28年度)から2020年度(平成32年度)までの5年間

3 目  標

 地域とともに歩む「持続可能な活力ある商店街」の創出

 県は、人口減少・少子高齢化社会におけるまちづくりにおいて、商店街は欠くことのできない「社会インフラ」であると捉え、市町村、支援機関や大学、地域住民、NPO、まちづくり会社などの多様な主体との連携により、地域の特徴や地域住民ニーズ等を踏まえた商店街づくりを推進し、活力にあふれ、持続的に発展可能な商店街の創出を目指す。

4 重視すべき支援の視点

(1)商機能の強化
 商店街が抱えている主な課題である商機能の強化を図るため、引き続き、商店街の取組を後押し。
(2)「地域コミュニティの担い手」としての機能強化
 地域住民からの期待に応えるため、引き続き、地域コミュニティ機能の充実に向けた商店街の取組を後押し。
(3)多様な主体との連携の促進
 商店街活動の深刻な担い手不足に対応するため、多様な主体との連携による取組を後押し。
(4)担い手の育成と外部人材の活用の促進
 商店街組織の基盤強化を図るため、担い手の育成や外部人材の活用を後押し。

5 プランの概要、本文

(今年度中に冊子印刷予定であり、データを最新情報に更新する場合がありますので、ご了承ください。)

6 策定の経緯

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