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平成20年度愛知県食品表示ウォッチャーによるモニタリング結果について

ページID:0051723 掲載日:2012年5月31日更新 印刷ページ表示
平成21年7月9日(木曜日)発表

平成20年愛知県食品表示ウォッチャーによるモニタリング結果について

 愛知県食品表示ウォッチャー(以下「ウォッチャー」という。)は、消費者の方に、日常の買物行動の中で食品表示をモニタリングしていただくことにより、食品表示の適正化を図ることを目的として設置しているもので、平成20年度の設置数は150名(女性127名、男性23名)となっています。
 このウォッチャーからの平成20年度報告の結果について、下記のとおり、概要をお知らせします。
                                               記

1 報告の概要

(1)報告店舗数

998店舗(延べ1110店舗、一人平均7.4店舗)
 ・スーパー等                943店舗
 ・専門店(青果物、水産物、畜産物等)55店舗

(2)報告品目別内訳 

   ・青果物(野菜、果実)         990件
   ・畜産物                885件
   ・水産物                874件
   ・米穀                  667件
   ・加工食品(弁当、菓子類等)    411件

(3)報告内容

モニタリング店舗のうち、96.4%で適正または概ね適正に表示されていたとの結果でした。
報告内容
評            価
(各店舗における適正な表示割合の目安)
モニタリング店舗数・割合
20年度19年度18年度
 A:適正な表示842(84.4%)833(79.5%)782(78.0%)
 B:概ね適正な表示120(12.0%)179(17.1%)187(18.6%)
小計(適正または概ね適正な表示が行われていた店舗)962(96.4%)1012(96.6%)969(96.6%)
 C:表示の欠落が目立つ27(2.7%)30(2.9%)29(2.9%)
 D:大部分が欠落等となっている9(0.9%)5(0.5%)5(0.5%)
 計 998(100%) 1047(100%) 1003(100%)
               (※ 適正な表示割合の目安 A:100%、B:99%~80%、C:79%~40%、D:40%未満)

2 県の対応状況

 ウォッチャーから、表示の欠落等が見られたと報告のあった156店舗(前表20年度のB、C、D)のうち国へ回付※した23店舗を除く133店舗について県が確認を行った結果、そのうち103店舗で報告どおり表示欠落等がみられたため改善指導を行いました。

※ 複数の県にわたり広域的に業務を行っている店舗の指導は、国が行うことになっています。また、他法令(JAS法以外)に抵触する可能性があるもの については、関係機関へ情報提供しております。

県の対応状況
 内容店舗数
 ウォッチャーからの報告に基づき県が調査を行った店舗133
 ウォッチャーからの報告どおり表示欠落等が見られたため改善指導を行った店舗103
 調査時点では適正に表示がされていた店舗29
 調査時点においてすでに廃業していた店舗1

問合せ

愛知県 農林水産部 食育推進課
消費・食品表示グループ
担当:太田、神谷
電話:052-954-6434
内線:3690、3695
E-mail: shokuiku@pref.aichi.lg.jp

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