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総合看護専門学校 学校長あいさつ

ページID:0283956 掲載日:2023年8月28日更新 印刷ページ表示
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     学校長
      髙口 みさき

【生命を尊重し、対象に深い関心を寄せることができる、調和のとれた看護実践者をめざしませんか】

 愛知県立総合看護専門学校は、大学のキャンパス等がある文教地区にあります。昭和46年に開学し、50年以上の歴史をもつ3年課程の看護師養成所で、8,000人を超える卒業生を輩出しています。

 卒業生は、看護師として、また更に学習を重ね保健師、助産師として県内をはじめ日本各地の保健・医療・福祉の場で活躍しています。また、海外で看護師として活躍している卒業生もいます。在校生にも卒業生に続く活躍を期待しているところです。

 日本では、急速な少子高齢化が進んでいます。疾病構造が感染症から生活習慣病へとシフトし、医療の場が病院から地域へと拡がり、医療そのものがますます高度化しています。そのなかで、急性期医療も、高齢者が重度な要介護者になっても住み慣れた地域でその人らしく暮らせるケアも担える質の高い看護職が求められています。

 本校ではその求めに応えられるよう、臨地実習にプロジェクト学習の手法を取り入れ、主体的に学ぶ姿勢を養い、校内実習においては、より実際に近い看護場面を想定したシミュレーション教材等を活用し看護実践能力の向上に努めています。

 高い専門知識や技術をもった経験豊かな講師陣による講義、県内の最先端の医療を提供している病院、地域に密着した訪問看護ステーション等での臨地実習など本校での教育は魅力にあふれています。

 また、本校は、県内の看護職の継続教育機関として「愛知県看護研修センター」を併設しており、学校全体が看護職のための学びの場となっています。

 自らビジョンを掲げ、看護の道に挑む皆さんを応援します。一緒に学習しましょう。     

 皆さんの入学を心からお待ちしております。

 学校長 髙口 みさき