本文
総合看護専門学校 学校祭(令和7年度)
総合看護専門学校 令和7年度学校祭
第51回学校祭『 県総看☆フェス ~笑顔をお届けします~』
令和7年11月1日(土曜日)
看護師は、患者さんに安心や元気を届ける存在です。第51回学校祭のテーマには、来場者や仲間に、“笑顔”という元気の薬を届けたいという想いが込められています。学校祭を通して、「笑顔と癒しが広がる場になっていますように」と願っています。
当日、1年生は 『ウイルスストライカー』・『妊婦体験・ベビー着替え体験』、2年生は『県総看へようこそ』・『手浴 ~ひとときのリラックス体験~』・『あそび×学び 防災!』、3年生は『国家試験問題にチャレンジ! ~目指せ国試マスター~』・『発見!インシデント』のイベントを行いました。看護専門学校ならではの工夫を凝らした内容で、在校生のみでなくご家族やご友人、卒業生そして近隣のみなさまと一緒に、看護や健康への興味を深められたのではないでしょうか。学生たちは、学んできた知識や技術、コミュニケーション力を活かせた時間でした。
その他にも、美味しい模擬店も色々ありました。また、ペットボトルキャップ回収やレモネードスタンドなどのボランティア活動も行いました。
お天気に恵まれ、校舎全体を歩いていただき、普段の学校生活を知っていただける一日になりました。
来場者のみなさまとふれあえる貴重な時間を過ごさせていただき、充実した学校祭となりました。みなさまの笑顔は、学生や教職員のこれからの元気の源になります。ご来場いただきありがとうございました。
学生たち自ら企画し、工夫し、成し遂げたこの経験は、これからの人生の糧になることでしょう。
来年度も是非ご来場ください。
お待ちしています。

