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スタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」選定記念事業を開催します!

ページID:0302500 掲載日:2020年8月27日更新 印刷ページ表示

 愛知県は、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、名古屋市、浜松市等と「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」を構成しています。2020年7月14日には、愛知・名古屋及び浜松地域が内閣府から「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」として認定されました。(2020年7月14日発表済み)

この度、グローバル拠点都市への選定記念事業を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

チラシ [PDFファイル/1.03MB]

1 行事名

スタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」選定記念事業

「ニューノーマルを生き抜く~予防衛生・地域活性化・あらたな行動~」

2 日時

2020年9月4日(金曜日) 午前9時30分から正午まで (受付開始:午前9時

3 場所

ナゴヤ イノベーターズ ガレージ (名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク4階)

 ※ オンライン同時配信あり

4 出席者

愛知県 大村 秀章 知事

一般社団法人中部経済連合会 水野 明久 会長

名古屋市 河村 たかし 市長

名古屋大学 佐宗 章弘 副総長  ほか

5 内容

(1)オープニング(午前9時30分から午前10時まで)

挨拶 一般社団法人中部経済連合会 水野 明久 会長

    名古屋市 河村 たかし 市長

    愛知県 大村 秀章 知事

    名古屋大学 佐宗 章弘 副総長

(2)討論会(午前10時から正午まで)

【内容】

テーマ:ニューノーマルを生き抜く ~予防衛生・地域活性化・あらたな行動~

概 要:現場の医療、医薬ビジネスを始め、工学、農業、デジタルの各分野の第一線で活躍する識者・若手経営者を招待し、ニューノーマル時代を変革のチャンスと捉え、地方活性化やスタートアップに向けた提案へと議論を展開する。

【モデレーター】

島田 佳幸  氏  株式会社中日新聞社 論説主幹

【登壇者】

平田 仁 氏   名古屋大学 予防早期医療創成センター教授

佐宗 章弘 氏  名古屋大学 副総長

杉浦 克典 氏  株式会社スギ薬局 代表取締役社長

加藤 百合子 氏 株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役

岩木 勇一郎 氏 株式会社スピード 代表取締役

6 参加費

無料

7 定員

会場参加50名(申込先着順)・オンライン参加500名

8 申込方法

会場参加、オンライン参加共に下記Webページのイベント申込フォームからお申し込みください。

ナゴヤ イノベーターズ ガレージ

https://garage-nagoya.or.jp/event/p4839/

電話番号: 052-253-9758

9 申込期限

2020年9月2日(水曜日) 定員になり次第、締切ります。

10 主 催

Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium

(構成員:一般社団法人中部経済連合会・名古屋大学・愛知県・名古屋市等)

(参考)

1 「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」の概要

 内閣府が、我が国の強みである優れた人材、研究開発力、企業活動、資金等を生かした世界に伍する日本型のスタートアップ・エコシステム拠点の形成を目指し、地方自治体、大学、民間組織等が策定した拠点形成計画を認定するもの。

 「グローバル拠点都市」が4か所、それに準じる「推進拠点都市」が4か所認定され、そのうちの「グローバル拠点都市」に認定されました。

2 Central Japan Startup Ecosystem Consortiumについて

 日本を代表する世界的な製造業の集積地として、日本経済を牽引する「Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium」と「浜松市スタートアップ戦略推進協議会」の2つのコンソーシアムが、「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」を形成しました。

 両地域が、共通の基盤である産業基盤と地域間の密接なつながりを生かし、共通のビジョンをもって、革新的なイノベーションとスタートアップの創出、シナジー効果の発揮に一体的に取組み、世界に伍するグローバルなスタートアップ・エコシステムを形成することを目指します。

3 Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortiumについて

 一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市等が連携し、当地域の強みであるものづくり産業と基礎研究の集積から生まれるディープテック※1を生かした世界的に求心力のあるイノベーション、スタートアップ・エコシステム※2を愛知・名古屋をハブとした中部圏に形成することを目指します。

※1 ディープテックとは

 大学や研究機関で研究開発された技術を基に、世の中の生活スタイルを大きく変えたり、社会の大きな課題を解決したりするテクノロジーのこと

※2 スタートアップ・エコシステムとは

 起業希望者に対して、企業や弁護士等の専門家、地域資源などを有機的に結びつけ、循環させながら、スタートアップ企業の創出を地域で戦略的にバックアップしていく仕組み

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