本文
名古屋鉄道名古屋本線・三河線 知立駅付近連続立体交差事業 名古屋本線(豊橋方面行き)の高架切替について
名古屋鉄道名古屋本線・三河線 知立駅付近連続立体交差事業 名古屋本線(豊橋方面行き)の高架切替について
知立駅付近連続立体交差事業は、鉄道による踏切渋滞や地域の分断を解消し、都市交通の円滑化及び周辺市街地の生活環境や都市機能の向上を図るため、知立駅(知立市)を中心とした名鉄名古屋本線及び三河線の鉄道施設約4.3km(名古屋本線約1.6km、三河線豊田方面約1.2km、三河線碧南方面約1.5km)を高架化するもので、愛知県が事業主体となって施行しています。
このうち、名古屋本線の豊橋方面行きを、2023年3月21日に仮線から高架線へ切り替えしました。これにより、豊橋方面行きの列車による踏切の遮断がなくなりました。
今後も、名古屋本線の名古屋方面行きの高架本体工事や、三河線の仮線工事等を進め、事業進捗を図ってまいります。
名古屋本線豊橋方面行きの高架切替後の知立駅付近の状況