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和牛子牛市場の市況レポート(令和3年度以前)

ページID:0514332 掲載日:2023年6月12日更新 印刷ページ表示

令和4年3月2日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

一雨ごとに暖かくなり春の訪れを感じさせる陽気となった3月2日、「あいち家畜市場」において、今年度最後の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は202頭で、前回(201頭)とほぼ同数でした。県内外から多くの購買者が来場し、まん延防止等重点措置実施中ということで、全員がマスク着用・手指消毒等の感染防止対策を行ってセリに臨んでいました。
市況:全国主要家畜市場の平均価格が年末(約76.3万円(税込、以下同様))をピークに下げ続けている中(2月は約73.4万円)、当市場の平均価格は750,184円(前回比2,380円安)と前回水準を維持しました【下表】。性別では、雌が696,186円(同40,527円高)、去勢が783,446円(同29,683円安)で、血統、発育に加え、母牛ゲノミック評価の高い子牛で高値がつきました。
種雄牛の傾向:1位「福之姫」、2位「美国桜」(ともに藤良系)は前回と変わらず、3位に同数で「貴隼桜」「幸紀雄」(ともに気高系)が入りました。「福之姫」産子が全体の31.3%を占めました。ET産子の割合は28.6%でした。
↑畜産総合センターのバイテク技術活用事業を利用して生産された子牛3頭が揃い踏み。前回の和牛全共出品牛の流れを汲む血統背景に加え、セリ場に出る直前まで入念にブラッシングされたピカピカの牛体が目を引き、高値で取引されました。

あいち家畜市場 (令和4年3月2日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
77 77 933,900 481,800 696,186 2,607/kg 267kg
去勢 125 125 1,001,000 471,900 783,446 2,629/kg 298kg
全体 202 202 1,001,000 471,900 750,184 2,623/kg 286kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和4年1月12日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
76 75 905,300 339,900 655,659 2,411/kg 272kg
去勢 125 120 1,005,400 358,600 813,129 2,631/kg 309kg
全体 201 195 1,005,400 339,900 752,564 2,551/kg 295kg

 

【前年比】 あいち家畜市場 (令和3年3月3日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
80 80 998,800 423,500 735,240 2,743/kg 268kg
去勢 172 172 1,217,700 424,600 890,501 3,360/kg 265kg
全体 252 252 1,217,700 424,600 841,212 3,164/kg 266kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
福之姫 安福久 勝忠平
去勢 幸忠栄 美国桜 勝忠平

 

令和4年1月12日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

寒の入りの名のごとく冷たい北風が吹く1月12日に「あいち家畜市場」において、新年初めての和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は201頭で、前回(216頭)より15頭減少しました。新年初の開催なので東海3県からはもとより、それ以外の県からも多く購買者が参加していました。また、全員がマスク着用と手指消毒を行い、購買に臨んでいました。
市況:令和3年12月の主要家畜市場の全国平均価格が約76万円(税込、以下同様)でした。当市場の平均価格は752,564円(前回比13,001円高)、性別では雌が655,659円(同52,689円安)、去勢が813,129円(同53,550円高)でした【下表】。前回より平均価格が約1.3万円上昇しましたが、昨年からの家畜飼料の供給不足による高騰等を考慮すると、今後も厳しい経営状況が続くと考えられます。また、今回も去勢及び雌ともに県内農家が最高値を取りました。母牛のゲノミック評価を公表している子牛は発育良好な個体が多くみられて、高値で落札されていました。
種雄牛の傾向:1位「福之姫」(藤良系)、2位「美国桜」(藤良系)、3位「福増」(田尻系)が入り、この3頭の産子で32.8%を占めました。ET産子の割合は約21.9%でした。
↑本年初セリの様子。昨年と同様、場内入り口での手指消毒装置、マスク着用など義務付けされていましたが、多くの購買者で満席でした。

あいち家畜市場 (令和4年1月12日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
76 75 905,300 339,900 655,659 2,411/kg 272kg
去勢 125 120 1,005,400 358,600 813,129 2,631/kg 309kg
全体 201 195 1,005,400 339,900 752,564 2,551/kg 295kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和3年11月10日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
85 84 1,013,100 542,300 708,348 2,530/kg 280kg
去勢 131 131 994,400 251,900 759,579 2,507/kg 303kg
全体 216 215 1,013,100 251,900 739,563 2,516/kg 294kg

 

【前年比】 あいち家畜市場 (令和3年1月6日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
88 86 911,900 407,000 704,051 2,579/kg 273kg
去勢 126 126 1,025,200 266,200 833,564 2,698/kg 309kg
全体 214 212 1,025,200 266,200 781,026 2,657/kg 294kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
福之姫 幸紀雄 安福久
去勢 福之姫 幸紀雄 安福久

 

令和3年11月10日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

立冬を過ぎ、冬の到来を告げるような冷たい強風が吹く、11月10日に「あいち家畜市場」において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は216頭で、前回(208頭)より8頭と若干増加しました。新型コロナ緊急事態宣言解除後初めての開催なので、東海3県からはもとより、それ以外の県からも多く購買者が参加していました。場内は全員がマスク着用と手指消毒を行い、購買に臨んでいました。
市況:令和3年10月の主要家畜市場の全国平均価格が約72万円(税込)でした。当市場の平均価格(税込)は739,563円(前回比55,977円高)、性別では雌が708,348円(同81,443円高)、去勢が759,579円(同37,084円高)でした。前回より平均価格が約5.6万円上昇しました【下表】。今回R3.5月以来、去勢及び雌ともに県内農家が最高値を取りました。落札価格80万円以上が全体で24頭おり、特に90万円台が去勢1頭、雌3頭いました。母牛の肉質に関するゲノミック評価公表により購買時の指標が増えて、購買に対してより一層厳選していました。
種雄牛の傾向:1位「福之姫」(藤良系)、2位「美国桜」(藤良系)、3位「美津照重」(田尻系)が入り、この3頭の産子で45.8%を占めました。ET産子の割合は約25.9%でした。
↑本日の最高値の雌牛。303日齢で321kgと発育十分。
本牛の母牛は高いゲノミック評価を得ており、血統構成は美国桜-安福久-白鵬85の3。

あいち家畜市場 (令和3年11月10日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
85 84 1,013,100 542,300 708,348 2,530/kg 280kg
去勢 131 131 994,400 251,900 759,579 2,507/kg 303kg
全体 216 215 1,013,100 251,900 739,563 2,516/kg 294kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和3年9月1日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
83 81 885,500 231,000 626,905 2,331/kg 269kg
去勢 125 118 965,800 370,700 722,495 2,433/kg 297kg
全体 208 199 965,800 231,000 683,586 2,399/kg 285kg

 

【前年比】 あいち家畜市場 (令和2年11月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
101 104 986,700 55,000 693,229 2,530/kg 274kg
去勢 142 141 1,006,500 39,600 774,790 2,549/kg 304kg
全体 243 242 1,006,500 39,600 740,750 2,546/kg 291kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
美国桜 安福久 白鵬85の3
去勢 茂晴花 安福久 百合茂

 

令和3年9月1日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

長雨と酷暑で散々な気候が続いた8月が終わり、最高気温も幾分控えめになった9月1日、「あいち家畜市場」において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は208頭で、前回(197頭)より9頭増加しました。8月27日からの新型コロナウイルス感染症緊急事態措置を受け、場内は参加者全員のマスク着用、手指消毒が徹底されていました。
市況:(独)農畜産業振興機構(alic)のまとめによると、8月の黒毛和種子牛市場の全国平均は724,877円(税込、以下同様)でした。枝肉価格下落の影響を受けて全国的に安値が続く中、本市場の今回の平均価格は683,586円(前回比59,791円安)、性別では雌が626,905円(同45,128円安)、去勢が722,495円(同95,261円安)となり、大幅に値を下げました。一部の出荷団体では前回市場から、母牛の肉質に関するゲノミック評価を公表しており、購買者へのアピールポイントになるか注目されます。
種雄牛の傾向:1位「福之姫」(藤良系)が79頭で全体の37.3%を占めました。2位「美津照重」(田尻系)19頭、3位「愛之国」(藤良系)16頭を大きく引き離しており、人気の高さがうかがえました。ET産子の割合は29.7%でした。
↑今回の最高値牛(雌)。本牛の母(さやか23)は三河高原牧場で生まれ、当該農家に生体譲渡されました。現在2産目、今後もよい子を産んで欲しいです。

あいち家畜市場 (令和3年9月1日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
83 81 885,500 231,000 626,905 2,331/kg 269kg
去勢 125 118 965,800 370,700 722,495 2,433/kg 297kg
全体 208 199 965,800 231,000 683,586 2,399/kg 285kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和3年7月7日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
101 98 995,500 542,300 672,033 2,444/kg 275kg
去勢 96 94 1,007,600 503,800 817,756 2,664/kg 307kg
全体 197 192 1,007,600 503,800 743,377 2,555/kg 291kg

 

【前年比】 あいち家畜市場 (令和2年9月2日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
105 104 874,500 387,200 625,604 2,357/kg 266kg
去勢 139 139 833,800 335,500 667,858 2,254/kg 298kg
全体 244 243 874,500 335,500 649,774 2,298/kg 284kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
諒太郎 隆之国 勝忠平
去勢 茂晴花 安福久 平茂勝

 

令和3年7月7日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

7月に入り梅雨前線の活発化により全国各地で大雨の被害が心配される中、七夕の日の7月7日に「あいち家畜市場」において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は197頭で、前回(204頭)より7頭減少しました。場内は昨年度からの新型コロナの影響による蔓延防止等重点措置下の中、参加者全員がマスク着用と手指消毒の徹底を行いながら購買に臨んでいました。
市況:令和3年6月の主要家畜市場の全国平均価格が約77万円でした。当市場では平均価格(税込)は743,377円(前回比23,113円安)でした。性別では雌が672,033円(同25,624円安)、去勢が817,756円(同5,299円安)でした。前回より平均価格が少し下がりましたが最低価格50万円以下の個体はなく、前回同様に雌で80万円以上が9頭いました【下表】。落札価格は去勢で90万円台(35.1%)、雌で60万円台(42.4%)が一番多く、新型コロナの終息が見えない中でも今回の市場相場は前回同様に好調を維持して活気のあるように見えました。
種雄牛の傾向等:1位「福之姫」(藤良系)、2位「愛之国」(藤良系)、3位「美津照重」(田尻系)が入り、この3頭の産子で60.9%を占めました。ET産子の割合は約24.0%でした。

あいち家畜市場 (令和3年7月7日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
101 98 995,500 542,300 672,033 2,444/kg 275kg
去勢 96 94 1,007,600 503,800 817,756 2,664/kg 307kg
全体 197 192 1,007,600 503,800 743,377 2,555/kg 291kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和3年5月12日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
92 92 1,062,600 433,400 697,627 2,528/kg 276kg
去勢 112 112 1,017,500 550,000 823,055 2,621/kg 314kg
全体 204 204 1,062,600 433,400 766,490 2,581/kg 297kg

 

【前年比】 あいち家畜市場 (令和2年7月1日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
108 107 798,600 250,800 521,164 1,990/kg 262kg
去勢 156 155 839,300 172,700 610,741 2,060/kg 296kg
全体 264 262 839,300 172,700 574,158 2,031/kg 282kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
美国桜 耕富士 美穂国
去勢 福之姫 美国桜 安福

令和3年5月12日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

くもりがちな空模様ながらも、潮風が場内を吹き抜け、清々しい気分にさせてくれた5月12日、「あいち家畜市場」において、令和3年度最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は204頭で、前回(252頭、うち和牛全共候補牛40頭)から48頭減少しました。また、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が発出されたことを受け、より一層の感染防止対策がなされ、参加者全員のマスク着用、手指消毒の実施等が徹底されていました。
市況:平均価格(税込)は766,490円(前回比74,722円安)でした。性別では雌が697,627円(同37,613円安)、去勢が823,055円(同67,446円安)でした。全共候補牛の上場が平均価格をかなり押し上げた前回からは大幅下落となりましたが、前々回比では14,536円安であり、また、雌での100万円越えが1年半ぶりに出るなど、相場は好調を維持しているように思えました。
種雄牛の傾向等:1位「福之姫」、2位「愛之国」、3位「美国桜」と、トップスリーを藤良系が占め、この3頭の産子で全体の47.3%を占めました。ET産子の割合は21.7%でした。

あいち家畜市場 (令和3年5月12日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
92 92 1,062,600 433,400 697,627 2,528/kg 276kg
去勢 112 112 1,017,500 550,000 823,055 2,621/kg 314kg
全体 204 204 1,062,600 433,400 766,490 2,581/kg 297kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和3年3月3日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
80 80 998,800 423,500 735,240 2,743/kg 268kg
去勢 172 172 1,217,700 424,600 890,501 3,360/kg 265kg
全体 252 252 1,217,700 424,600 841,212 3,164/kg 266kg

 

【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和2年5月13日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
111 106 981,200 299,200 562,007 2,015/kg 279kg
去勢 128 126 833,800 221,100 601,892 1,926/kg 312kg
全体 239 232 981,200 221,100 583,669 1,965/kg 297kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
安福久 福之国 安平
去勢 紀多福 華春福 安福久

令和3年3月3日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

昨日の嵐のような天候から一転して春の暖かい陽気が感じられる、桃の節句の3月3日、「あいち家畜市場」において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は252頭で、和牛全共候補牛の上場数40頭も含まれており、一般セリ頭数では前回(212頭)と同数でありました。セリ場内は全共候補牛の県内購買者も多く参加しており活気がありました。また継続中の新型コロナの対策として全員がマスクを着用し購買に臨んでいました。
市況:全国的に和牛相場が高値水準を維持している中、当市場の平均価格(税込)は841,212円(前回比60,186円高)でした。性別では雌が735,240円(同31,189円高)、去勢が890,501円(同56,937円高)でした。和牛全共候補牛のセリもあって24頭が購買金額(税込)100万を超えて、前回より平均価格が約6万円上昇しました。今回も雌及び去勢とも県内農家が最高価格を取りました。
種雄牛の傾向:前回と同じ種雄牛血統で1~3位に「福之姫」(藤良系)、「福増」(田尻系)、「美津照重」(田尻系)が入り、この3頭の産子で51.8%を占めました。ET産子の割合は23.0%でした。
第12回全国和牛能力共進会第8区(去勢肥育)候補牛のセリ風景。上場頭数は40頭で最終的に2頭選抜して、令和4年10月開催される共進会に臨みます。

あいち家畜市場 (令和3年3月3日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
80 80 998,800 423,500 735,240 2,743/kg 268kg
去勢 172 172 1,217,700 424,600 890,501 3,360/kg 265kg
全体 252 252 1,217,700 424,600 841,212 3,164/kg 266kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和3年1月6日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
88 86 911,900 407,000 704,051 2,579/kg 273kg
去勢 126 126 1,025,200 266,200 833,564 2,698/kg 309kg
全体 214 212 1,025,200 266,200 781,026 2,657/kg 294kg

 

【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和2年3月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
99 97 860,200 215,600 596,767 2,253/kg 265kg
去勢 142 141 936,100 332,200 752,221 2,536/kg 297kg
全体 241 238 936,100 215,600 688,863 2,428/kg 284kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
諒太郎 安福久 百合茂
去勢 福之姫 百合茂 安福久

令和3年1月6日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

上空に寒波が迫る中、あいち家畜市場で、令和3年の和牛子牛市場の初セリが1月6日に開催されました。
概要:上場頭数は212頭で前回(243頭)、前年(247頭)と比べて、30頭程度減少しました。新型コロナ感染症対策がされる中、セリ場内は購買者、来場者でほぼ満席となりました。
市況:平均価格(税込)は781,026円(前回比40,276円高)でした。性別では雌が704,051円(同10,822円高)、去勢が833,564円(同58,774円高)と、前回、前々回から引き続き上昇しました【下表】。雌では、60~80万円(税抜)でセリ落とされる牛が6割以上、去勢では80万円(税抜)以上の値を付けた牛が6割以上、去勢では、80万円(税抜)以上の値を付けた牛が半数近く(60頭)となりました。全体のメインの価格帯は80万円台(税抜)となり、新型コロナの影響による下落前の水準まで回復してきました。
種雄牛の傾向:1位に「福之姫」(藤良系)、2位「福増」(田尻系)、3位「愛之国」(藤良系)が入り、この3頭の産子で54.7%を占めました。ET産子の割合は17.5%でした。

あいち家畜市場 (令和3年1月6日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
88 86 911,900 407,000 704,051 2,579/kg 273kg
去勢 126 126 1,025,200 266,200 833,564 2,698/kg 309kg
全体 214 212 1,025,200 266,200 781,026 2,657/kg 294kg

 

【前回】 あいち家畜市場 (令和2年11月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
101 104 986,700 55,000 693,229 2,530/kg 274kg
去勢 142 141 1,006,500 39,600 774,790 2,549/kg 304kg
全体 243 242 1,006,500 39,600 740,750 2,546/kg 291kg

 

【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和2年1月8日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
107 107 952,600 18,700 654,459 2,411/kg 271kg
去勢 140 140 959,200 278,300 767,596 2,541/kg 302kg
全体 247 247 959,200 18,700 718,585 2,488/kg 289kg

 

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
美国桜 美穂国 安福久
去勢 福之姫 美津照重 幸紀雄

令和2年11月4日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

朝夕の冷え込みで冬の訪れを感じつつも、日中は暖かい陽気となった11月4日、「あいち家畜市場」において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は243頭で前回(244頭)とほぼ同数でありました。セリ場は継続中の新型コロナ対策として全員がマスク着用し、購買に臨んでいました。また東海3県以外に静岡県、長野県、福井県などからの購買用トラックも多く見られました。
市況:全国的に和牛相場が前年度水準まで回復傾向にある中、当市場の平均価格(税込)は740,750円(前回比90,976円高)でした。性別では雌が693,229円(同67,625円高)、去勢が774,790円(同106,932円高)でした。R2.5月以来、雌及び去勢とも県内農家が最高価格を取りました【下表】。落札価格の多くが、60~80万円台で、約75%を占めており、80万円以上の値を付けた牛は33頭もありました。今回「みかわ牛」のブランド力強化推進の奨励金効果もあり県内肥育農家の高額落札が多く見られました。
種雄牛の傾向:前回同様、1~3位に「福之姫」(藤良系)、「美津照重」(田尻系)、「福増」(田尻系)が入り、この3頭の産子で51.8%を占めました。ET産子の割合は20.9%でした。

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
福之姫 安福久 忠富士
去勢 福之姫 安福久 勝忠平

 

あいち家畜市場 (令和2年11月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
101 104 986,700 55,000 693,229 2,530/kg 274kg
去勢 142 141 1,006,500 39,600 774,790 2,549/kg 304kg
全体 243 242 1,006,500 39,600 740,750 2,546/kg 291kg
【前回】 あいち家畜市場 (令和2年9月2日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
105 104 874,500 387,200 625,604 2,357/kg 266kg
去勢 139 139 833,800 335,500 667,858 2,254/kg 298kg
全体 244 243 874,500 335,500 649,774 2,298/kg 284kg
【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和元年11月6日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
127 127 1,048,300 344,300 687,942 2,519/kg 273kg
去勢 185 185 979,000 457,600 749,177 2,501/kg 300kg
全体 3121 312 1,048,300 344,300 724,251 2,508/kg 289kg

令和2年9月2日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

35℃近い気温が続くも、北上する台風9号からの風が吹き、蒸し暑さが軽減される中、あいち家畜市場で、和牛子牛市場が9月2日に開催されました。
概要:上場頭数は244頭で前回(264頭)より20頭減少しました。セリ場でのマスク着用や手指消毒のアナウンスがあり、空調を使用しつつ天窓による換気を行うなど、新型コロナ対策がされていました。
市況:平均価格(税込)は649,774円(前回比75,616円高)でした。性別では雌が625,604円(同104,440円高)、去勢が667,858円(同57,117円高)と全国的に他の市場で新型コロナ感染症の影響からの回復の兆しがみられる中、当市場でも今後に期待が持てる結果となりました【下表】。雌、去勢ともに、メインの価格帯が60万円台となり、80万円以上(税込)の値を付けた牛が13頭と、前回に比べ増加しました。
種雄牛の傾向:1位「福之姫」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)は変わらず、3位に「福増」(田尻系)が入り、この3頭の産子で51.4%を占めました。ET産子の割合は22.1%でした。

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
諒太郎 安福久 勝忠平
去勢 美津照重
金太郎3
福華1
安福久
安福久
勝忠平

 

あいち家畜市場 (令和2年9月2日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
105 104 874,500 387,200 625,604 2,357/kg 266kg
去勢 139 139 833,800 335,500 667,858 2,254/kg 298kg
全体 244 243 874,500 335,500 649,774 2,298/kg 284kg
【前回】 あいち家畜市場 (令和2年7月1日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
108 107 798,600 250,800 521,164 1,990/kg 262kg
去勢 156 155 839,300 172,700 610,741 2,060/kg 296kg
全体 264 262 839,300 172,700 574,158 2,031/kg 282kg
【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和元年9月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
132 131 974,160 151,200 978,529 2,523/kg 269kg
去勢 159 158 959,040 70,200 781,025 2,611/kg 299kg
全体 291 289 974,160 70,200 734,564 2,573/kg 288kg

令和2年7月1日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

前日の奥三河地方の大雨の影響で開催が心配される中、7月1日に「あいち家畜市場」において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は246頭で前回(239頭)より約1割増加しました。新型コロナによる移動制限解除により、移動を控えていた県外からの購買者のトラックがみられました。
市場:全国42市場では、移動自粛解除後初の市場ということで、38市場で前回の平均価格を上回り、全国平均価格が約65万円でした。当市場では平均価格(税込)は574,158円(前回比9,511円安)でした。性別では雌が521,164円(同40,843円安)、去勢が610,741円(同8,849円高)。前回同様の平均価格が50万円台を推移しており、前年同時期の8割程度でした【下表】。価格の多くが40~50万円台で、70万円以上の値を付けた牛は10頭のみと、コロナの影響からの回復の兆しがまだ見えない厳しい結果となりました。
種雄牛の傾向:前回と同様に1~3位に、「福之姫」(藤良系)、「愛之国」(藤良系)、「美津照重」(田尻系)が入り、この3頭の産子で50.2%を占めました。ET産子の割合は30.3%でした。

最高値牛の血統
  母の父 母の祖父
福之姫 安福久 百合茂
去勢 白鵬85の3 百合茂 糸北土井

 

あいち家畜市場 (令和2年7月1日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
108 107 798,600 250,800 521,164 1,990/kg 262kg
去勢 156 155 839,300 172,700 610,741 2,060/kg 296kg
全体 264 262 839,300 172,700 574,158 2,031/kg 282kg
【前回】 あいち家畜市場 (令和2年5月13日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
111 106 981,200 299,200 562,007 2,015/kg 279kg
去勢 128 126 833,800 221,100 601,892 1,926/kg 312kg
全体 239 232 981,200 221,100 583,669 1,965/kg 297kg
【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和元年7月3日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
102 100 923,400 103,680 693,835 2,503/kg 277kg
去勢 152 150 981,720 244,080 733,313 2,451/kg 299kg
全体 254 250 981,720 103,680 717,522 2,471/kg 290kg

令和2年5月13日 あいち家畜市場(和牛子牛)市況

今年度から新規移転した「あいち家畜市場」で、第1回和牛子牛市場が5月13日に開催されました。
概要:上場頭数は239頭で前回(241頭)とほぼ同数でした。ほぼ満席の購買者席や、来場者のほとんどがマスクを着用し、新型コロナ感染症の対策がされていました。
市場:平均価格は583,6693円(前回比105,194円安)でした。性別では雌が562,007円(同34,760円安)、去勢が601,892円(同150,329円安)でした。
雌では、40~60万円(税抜き)でセリ落とされる牛が多かった一方で、繁殖素牛として高値を付ける牛も見られましたが、去勢では、メインの価格帯がこれまでの70万円台(税抜)から50万円台に下がり70万円以上の値を付けた牛が4頭のみと、牛肉消費・枝肉価格の回復の兆しが見えない現状を反映した厳しい結果となりました。

あいち家畜市場 (令和2年5月13日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
111 106 981,200 299,200 562,007 2,015/kg 279kg
去勢 128 126 833,800 221,100 601,892 1,926/kg 312kg
全体 239 232 981,200 221,100 583,669 1,965/kg 297kg
【前回】 新城和牛子牛市場 (令和2年3月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
99 97 860,200 215,600 596,767 2,253/kg 265kg
去勢 142 141 936,100 332,200 752,221 2,536/kg 297kg
全体 241 238 936,100 215,600 688,863 2,428/kg 284kg
【前年比較】 新城和牛子牛市場 (令和元年5月8日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
121 121 1,123,200 243,000 713,862 2,606/kg 274kg
去勢 120 120 981,720 513,000 807,840 2,677/kg 302kg
全体 241 241 1,123,200 243,000 760,656 2,643/kg 288kg

3月5日 新城和牛子牛市場市況

既にアナウンスされているとおり、今年度末をもって経済連の既存2市場(新城、豊橋)は廃止となり、次年度からは「あいち家畜市場」が新規稼働します。3月4日、新城家畜市場では最後となる和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は241頭で前回(247頭)とほぼ同数でした。
市場:平均価格は688,863円(前回比29,722円安)でした。性別では雌が596,767円(同57,692円安)、去勢が752,221円(同15,375円安)でした。
特に雌では、松阪牛の肥育素牛を求める常連の大口購買者の姿がなかったこともあってか大きく値を下げました。低迷の続く枝肉価格を反映して購買者の目は一層シビアになっており、血統・増体ともに良好で80万円以上の高値が付く牛と、そうでない牛との価格差が大きくなってきました。今後もこの傾向は続くと考えられます。
種雄牛の傾向:1位「福之姫」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)は変わらず。3位に「幸紀雄」(気高系)が1年半ぶりにランクインし、この3頭の産子で51.6%を占めました。ET産子の割合は28.8%でした。

新城和牛子牛市場 (令和2年3月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
99 97 860,200 215,600 596,767 2,253/kg 265kg
去勢 142 141 936,100 332,200 752,221 2,536/kg 297kg
全体 241 238 936,100 215,600 688,863 2,428/kg 284kg

1月8日 新城和牛子牛市場市況

前日から続いた雨で気温が下がらず、例年のような底冷えやピリッとした空気はなかったものの、新年の挨拶がそこかしこで聞かれた1月8日、新城家畜市場においてオリンピックイヤー最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は247頭で、過去最多となった前回(312頭)からは大きく減りましたが、ほぼ前年並みでした。前回同様、場内には大型トラックがひしめき合い、活気ある市場となりました。
市場:平均価格は718,585円(前回比5,666円安)でした。性別では雌が654,459円(33,483円安)、去勢が767,596円(18,419円高)でした。
例年1月市場では、年末の出荷を済ませた肥育農家が大量導入するために相場は上がるのですが、年末の枝肉価格の低迷を反映してか購買者の目もシビアになったようです。一見、血統・増体ともに良好そうな牛でも、過肥気味であったり背が緩めな牛にはそれほど値が付かなかったようです。
種雄牛の傾向:前回一気に首位に踊り出た「福之姫」(藤良系)が引続き1位をキープ。ついで「美津照重」(田尻系)、「美国桜」(藤良系)と続き、この3頭の産子で41.2%を占めました。ET 産子の割合は27.8%でした。

 

新城和牛子牛市場 (令和2年1月8日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
107 107 952,600 18,700 654,459 2,411/kg 271kg
去勢 140 140 959,200 278,300 767,596 2,541/kg 302kg
全体 247 247 959,200 18,700 718,585 2,488/kg 289kg

11月6日 新城和牛子牛市場市況

朝晩の冷え込みが厳しくなり、秋の深まりを感じながらも、日中は風もなく穏やかな小春日和となった11月6日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は312頭で過去最多(前回:291頭)となり、また前回に引き続き多くの県外購買者が大型トラックで買い付けに来場し、非常に活気ある市場となりました。
市況:平均価格は724,251円(前回比10,313円安)性別では雌が687,942円(9,413円高)、去勢が749,177円(31,848円安)でしたが、10月の消費税率変更を考慮して税抜き価格で比較すると、全体の平均価格は21,742円安、性別では雌が2,867円安、去勢が42,101円安となりました。
雌、去勢ともに血統構成、発育に優れた子牛には良い値が付いた反面、発育が今一つの子牛はかなり安く買われており、平均価格に影響を与えたものと思われます。
種雄牛の傾向:抜群のゲノミック育種価を持ち平成30年に供用開始された「福之姫」(藤良系)が一気にトップに立ちました。ついで「美津照重」(田尻系)。3位は同数で「芳之国」と「美国桜」(ともに藤良系)。ET産子の割合は33.4%でした。

新城和牛子牛市場 (令和元年11月6日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
127 127 1,048,300, 344,300 687,942 2,519/kg 273kg
去勢 185 185 979,000 457,600 749,177 2,501/kg 300kg
全体 312 312 1,048,300 344,300 724,251 2,508/kg 289kg

9月5日 新城和牛子牛市場市況

市場周辺の稲穂の実りに秋の訪れを感じつつも、じっとしているだけで汗がしたたり落ちるほどの厳しい残暑のもと、9月4日新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は291頭で、前回(254頭)から大きく増加しました。また5月(平均価格前回比33,656円安)、7月(同43,134円安)と2開催続けて大きく値を下げていたこともあり、県外購買者に向けて、かなりのてこ入れをしたようで、上場内は大型トラックがひしめき合う状況でした。
市場:平均価格は734,564円(前回比17,042円高)で、2開催続いた下落傾向もようやく底を打った感があります。性別では雌が678,529円(15,306円安)、去勢が781,025円(47,712円高)でした。雌・去勢ともに100万円台に乗せた牛はおらず、特に雌では、繁殖素牛として高値がつく子牛(父 安福久など)の上場が少なかったことが、平均価格の下げに影響したように思います。
種雄牛の傾向:「美津照重」(田尻系)と「芳之国」(藤良系)が同数で1位、3位は「美国桜」(藤良系)で、上位3頭は前回市場と変わらず、産子の占める割合は43.9%でした。
ET産子の割合は26.4%でした。

新城和牛子牛市場 (令和元年9月4日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
132 131 974,160 151,200 978,529 2,523/kg 269kg
去勢 159 158 959,040 70,200 781,025 2,611/kg 299kg
全体 291 289 974,160 70,200 734,564 2,573/kg 288kg

5月8日 新城和牛子牛市場市況

風薫るさわやかな晴れ空の下、5月8日新城家畜市場において令和最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は241頭で、前回(253頭)より減少しました。新年度ということで、場内には新たな顔ぶれも加わった他、地元である新城高校からも出品があり高校生の姿も見られました。県外購買者の大型トラックも多く、活気ある市場となりました。
また前回市場から引続き、入退場車両の消毒の徹底等、衛生対策には家保も協力しています。
市況:平均価格は760,656円(前回比33,656円安)で、3開催連続で上げていた相場も年度が替わって落着いたようです。性別では雌が713,862円(12,537円安)、去勢が807,840円(52,793円安)でした。100万円(税抜き)超えの牛は雌で1頭でした。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)は前回と変わらず。2位「幸紀雄」、3位「諒太郎」(いずれも気高系)で、上位3頭の産子で占める割合は33.6%でした。ET産子の割合は前回市場と比較して増加しました(20.5%→24.6%)。

新城和牛子牛市場 (令和元年5月8日)
区分 入場頭数 売買頭数 最高価格 最低価格 平均価格 平均単価 平均体重
121 121 1,123,200 243,000 713,862 2,606/kg 274kg
去勢 120 120 981,720 513,000 807,840 2,677/kg 302kg
全体 241 241 1,123,200 243,000 760,656 2,643/kg 288kg

 

3月6日 新城和牛子牛市場市況

肌を刺すような寒さは和らいできたものの、朝から曇天模様ですっきりしない一日一日となった3月6日、新城家畜市場において平成最後の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は253頭で、前回(235頭)からやや増加しました。豚コレラ発生の影響もあり、一部地域からは購買見送りの連絡もあったようですが、大型トラックがひしめき合い、活気のあるセリとなりました。
市況:平均価格は794,312円(前回比12,838円高)で、3開催連続の上げとなりました。性別では雌が726,399円(9,378円高)、去勢が860,633円(33,053円高)でした。ここ2開催出ていなかった100万円(税抜き)超えの牛も、雌、去勢それぞれ1頭ずつ出ました。平均価格は781,474円でした。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)、3位「諒太郎」(気高系)と前回から変動はなく、上位3頭の占める割合は43.8%でした。ET産子の割合は前回市場から減少しました(20.9%→20.5%)。

 

1月9日 新城和牛子牛市場市況

新春とは名ばかり、寒さが一段と厳しくなってきた1月9日、寒風吹きすさぶ新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は235頭で、前回(253頭)からやや減少しました。隣県での豚コレラ発生の影響か購買者数も前回より減ったようです。
市況:平均価格は781,474円でした。5万円以上値を上げた前回から、更に6,444円高となりましたが、昨年12月以降の他市場の動向を踏まえると、手放しでは喜べない結果に感じました。性別では、雌が13,947円安、去勢が14,036円高でした。90万円(税抜き)以上の値を付けた牛は3頭だけだったものの、平均的に良い値がついた印象でした。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)、3位「諒太郎」(気高系)と前回から変動はなく、上位3頭の占める割合は32.6%でした。ET産子の割合は前回市場から減少しました(28.4%→20.9%)。

 

11月7日 新城和牛子牛市場市況

鳳来寺山の紅葉はまだまだこれからですが、前日の雨から一転しておだやかに晴れわたり、秋らしいさわやかな一日となった11月7日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は253頭で、大幅に増加した前回(286頭)からは減ったものの前々回(245頭)と同程度でした。前回市場は台風21号による日程変更のため大口購買者の姿がなく、やや低調な印象でしたが、今回はトラックが市場内に入りきらないほどの賑わいをみせていました。
市況:平均価格は775,030円でした。3万円以上値を下げた前回から52,125円高となり、昨年度の平均にせまる高値となりました。性別では、雌が40,768円高、去勢が60,806円高でした。飛び抜けて高い値も安い値もなく、平均的に高い値がついた印象でした。
種雄牛の傾向:「芳之国」(藤良系)が1位に返り咲きました。前回初の1位を獲得した「美津照重」(田尻系)は防衛ならず。3位は変わらず「諒太郎」(気高系)。上位3頭の占める割合は37.27%でした。ET産子の割合は前回市場から増加しました(25.7%→28.4%)。

 

9月12日 新城和牛子牛市場市況

台風21号の影響で1週間延期となり、他市場とのバッティングによる購買者の動向等が注目される中、9月12日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は286頭でした。前回(245頭)から大幅に増え、過去最高を記録した昨年9月市場(294頭)に次ぐ上場となりました。九州等、遠方からの買い付けもありましたが、購買者数が思ったほど増えず、また大口購買者の不参加や途中退場もあって、セリ場の印象が前半と後半とで大きく異なる市場となりました。
市況:平均価格は、722,905円で前回から32,037円安となりました。性別では、雌が50,486円安、去勢が13,316円安でした。セリ後半でやや低調になってしまったことが原因と考えられます。
種雄牛の傾向:平成28年5月以降、1位をキープし続けていた「芳之国」(藤良系)を、ついに「美津照重」(田尻系)が上回りました。3位には「諒太郎」(気高系)が入りました。上位3頭の産子で占める割合は42.7%でした。ET産子の割合は前回市場と比較して減少しました(30.0%→25.7%)。

 

7月4日 新城和牛子牛市場市況

台風7号の影響で時折雨風が強くなる不安定な天候の下、7月4日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は245頭で、前回(266頭)より減少しました。年末出荷に向けた肥育素牛の需要は一段落したものの、九州からも買い付けのトラックが来る等、多くの購買者が集まり、活気ある市場となりました。
市況:平均価格は、2開催連続の下げとなった前回市場と比べ3,282円高となりました。性別では、雌が36,318円高、去勢が21,309円安と、繁殖素牛として活躍を期待された雌が高値で売買され、市場を牽引した形となりました。前回市場と同様、血統・増体ともに良好な牛と、血統が古かったり、増体がやや不足ぎみの牛との価格差が目立った市場でした。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)は前回と変わらず、3位に「幸紀雄」「諒太郎」(いずれも気高系)が同数で並びました。上位4頭の産子で占める割合44.8%でした(前回:43.0%)。ET産子の割合は前回市場と比較して増加しました(27.4%→30.0%)。

 

5月9日 新城和牛子牛市場市況

昨日から降り続いた雨も明け方にはあがり、過ごしやすい気候となった5月9日、新城家畜市場において今年度最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は266頭で、前回(222頭)より増加しました。県内のみならず、県外からも多くの購買者が訪れた他、新年度ということで、場内には新たな顔ぶれも加わり、活気ある市場となりました。
市況:下表のとおり、平均価格は前回比較で32,829円安と2開催続けての下げとなりました。性別では、雌で28,199円安、去勢で38,916円安でした。繁殖素牛としての活躍を見込まれて100万円越え(税抜)の値がついた雌牛が3頭出たように、血統、増体ともに良好な牛には思い切った値がつく一方で、中堅どころの牛の値が伸び悩んでいたように感じました。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)は前回と変わらず、3位に「隆之国」(藤良系)が初ランクインしました。上位3頭の産子で占める割合は前回とほぼ同様でした(37.0%→38.4%)。ET産子の割合は前回市場と比較して増加しました(22.3%→27.4%)。

 

3月7日 新城和牛子牛市場市況

三寒四温の言葉のとおり、春の訪れを感じさせる前日の陽気から一転して肌寒い一日となった3月7日、新城家畜市場において、今年度最後の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は222頭と前回(247頭)から25頭の減少となりましたが、来年末の需要期に出荷となる肥育素牛の導入時期であり、良い牛には思い切った値がついた印象です。
市況:下表のとおり、平均価格は11,013円安で、2開催ぶりの下げとなりました。性別の平均価格は雌で269円安、去勢で17,811円安でした。
種雄牛の傾向:前回と変わらず1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)、3位「諒太郎」(気高系)で、上位3頭で占める割合もほぼ同様でした(37.1%→38.4%)。ET産子の割合は、前回からやや減少しました(24.6%→22.3%)。

 

1月10日 新城和牛子牛市場市況

新春とは名ばかり、寒さが一段と厳しくなってきた1月10日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は247頭で、前回(239頭)から8頭の微増となりました。県外からの新規購買者もあり、活気ある市場となりました。
市況:下表のとおり、全体の平均価格は、価格下落に歯止めがかかった前回から、さらに27,026円高となりました。性別の平均価格は、雌で60,855円高と大きく値を上げ、去勢も24,273円高となりました。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)は前回と変わらず。3位に「諒太郎」(気高系)が初ランクインしました。上位3頭で占める割合はやや減少しました(39.7%→37.1%)。ET産子の割合は前回より微減しました(25.6%→24.6%)。

 

11月7日 新城和牛子牛市場市況

朝夕の冷え込みが日ごとに増し、人牛ともに体調を崩しやすい季節の訪れを感じさせる11月7日、新城家畜市場において、新セリ機導入後初となる和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は239頭で、過去最高となった前回(294頭)からは55頭の減少となりましたが、前年同月(243頭)と同程度の頭数がそろい、活気ある市場となりました。
市況:下表のとおり、平均価格は前回比較で42,007円高となり、2開催続いた価格下落にようやく歯止めがかかりました。性別の平均価格は、雌で19,643円高、去勢で41,326円高となりました。
種雄牛の傾向:1位「芳之国」(藤良系)、2位「幸紀雄」(気高系)、3位「美津照重」(田尻系)で顔ぶれは変わりませんが、2位と3位が入れ替わりました。上位3頭で占める割合も増加し(37.8%→39.7%)人気種雄牛による寡占状態が続いています。ET産子の割合は前回より減少しました(28.6%→25.6%)。

 

9月13日 新城和牛子牛市場市況

初秋とは名ばかりの汗ばむ陽気の中、9月13日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。先週は宮城全共があったため1週間遅れの変則開催でした。
概要:上場頭数は294頭で、過去最高となった前回(275頭)を更に上回りました。今回、他の家畜市場と日程が重なることから、その動向が心配されていた県外購買者も多く来場し、活気あふれる市場となりました。
市況:下表のとおり、平均価格は前回比較で25,437円安と値を下げました。性別の平均価格は雌で40,728円安、去勢で15,870円安となりました。全国的に枝肉価格の下げ傾向が続いているなか、同様に子牛価格も下落しました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の顔ぶれは、1位「芳之国」(藤良系)、2位「美津照重」(田尻系)、3位「幸紀雄」(気高系)で占める割合は前回と同様でした(37.5%→37.8%)。ET産子の割合は前回より減少しました(30.7%→28.6%)。

 

7月5日 新城和牛子牛市場市況

心配されていた台風3号は夜の間に通り過ぎたものの、時折小雨がパラつく空模様の下、7月5日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。気温・湿度ともに高い一日で、呼吸の早くなる子牛も散見されました。
概要:上場頭数は275頭で、前回(271頭)に引き続き多くの子牛が集まり、県内・県外から多くの購買者が訪れました。
市況:下表のとおり、平均価格は前回比較で80,567円安と大きく値を下げました。性別の平均価格は雌で116,436円安、去勢で58,673円安となりました。季節的に高値が出にくい時期でもあり、また、農業新聞等でも報じられているとおり、全国的に高止まっていた子牛価格が下落に転じました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は前回よりやや減少しました(40.7%→37.5%)。藤良系の「芳之国」が1位、田尻系の「美津照重」が2位、気高系の「幸紀雄」が3位と前回と同じ顔ぶれでした。ET産子の割合は前回と同程度でした(30.9%→30.7%)。

 

5月10日 新城和牛子牛市場市況

昨晩から降り始めた雨も明け方にはあがり、過ごしやすい気候となった5月10日、新城家畜市場において今年度最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は271頭で、前回(218頭)を大幅に上回りました。県内のみならず、県外からも多くの購買者が訪れ、活気に満ちた市場でした。
市況:下表のとおり、平均価格は前回比較で20,418円高と値を上げました。性別の平均価格は雌で68,120円高、去勢で5,418円安となりました。雌の上場頭数が増えたことで、雌肥育の県外購買者(三重県等)や繁殖雌牛導入の購買者が増え、雌の引合いが非常に強くなったものと思われます。
種雄牛の傾向:
利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は40.7%(前回35.5%)に増加しました。藤良系の「芳之国」が1位、田尻系の「美津照重」が2位、気高系の「幸紀雄」が3位となりました。ET産子の割合は前回市場と比較して増加しました(26.2%→30.9%)。

 

3月1日 新城和牛子牛市場市況

ようやく春の暖かさを感じられるようになってきた3月1日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:計217頭と前回(209頭)を上回る頭数の子牛が上場されました。全国的に高値が続く中、県内のみでなく、三重や兵庫など県外からも多くの購買者が訪れ、活気ある市場となりました。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は8,511円安と値を下げました。性別の平均価格も、去勢が22,799円安、雌では9,741円安と雌雄ともに値を下げました。その一方で、最高価格は雌雄ともに前回を大きく上回っており、ここ最近の市場と比較して牛の体格や血統などによる価格差をより感じる結果となりました。日齢の若い牛が増え、kg単価は前回比較で平均102円高でした。
種雄牛の傾向:
利用種雄牛上位は藤良系の「芳之国」が1位を占め、田尻系の「美津照重」が2位になり、3位には気高系の「幸紀雄」が入りました。ET産子の割合は前回市場比較で増加しました(17.8%→26.2%)。

 

1月11日 新城和牛子牛市場市況

参加者同士で新年の挨拶が交わされる1月11日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:出品頭数は計209頭で、前回多くの子牛が出品されたこともあり(243頭)、約1割の減少となりました。全国的に高値が続く中、県内のみでなく、県外からも購買者が訪れ、活気に満ちた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は25,748円高と値を上げました。性別の平均価格も、去勢が49,202円高、雌では8,650円高と特に去勢で大きく値を上げました。
種雄牛の傾向:
利用種雄牛上位は藤良系の「芳之国」が1位を占め、田尻系の「美津照重」が2位になり、3位には気高系の「幸紀雄」と「諒太郎」、藤良系の「美国桜」が入りました。ET産子の割合は前回市場比較で減少しました(24.9%→17.8%)。

 

11月2日 新城和牛子牛市場市況

寒風に冬の訪れを予感させる11月2日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。 概要:計243頭と前回(214頭)を大きく上回る頭数の子牛が上場されました。岐阜及び栃木県の和牛子牛市場の開催と重なり、購買者数は前回よりもやや減少しました。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は24,231円安と値を下げました。性別の平均価格も、去勢が12,738円安、雌では34,314円安と雌雄ともに値を下げました。
種雄牛の傾向: 利用種雄牛上位は藤良系の「芳之国」が1位を占め、田尻系の「美津照重」が2位になり、3位には藤良系の「美国桜」が入りました。ET産子の割合は前回市場比較で減少しました(24.9%→15.6%)。

 

9月7日 新城和牛子牛市場市況

未だ残暑厳しい9月7日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:計214頭と前回(207頭)を上回る頭数の子牛が上場されました。県内のみでなく、県外からも多くの購買者が訪れ、活気に満ちた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は50,331円高と大きく値を上げました。性別の平均価格では、去勢が46,597円高、雌では53,187円高と雌雄ともに大きく値を上げました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位は藤良系の「芳之国」が1位を占め、田尻系の「美津照重」が2位になり、3位には「美津百合」、「諒太郎」、「本富士」が入りました。ET産子の割合は前回市場比較で減少しました(24.9%→19.1%)

 

7月6日 新城和牛子牛市場市況

強い日差しが人も牛も茹だらせる7月6日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:子牛の上場頭数は、前回、前々回市場で全共候補牛となる若齢牛を多く上場したこともあり、計207頭と前回市場(230頭)比較で約1割の減少となりました。県内のみでなく、県外からも多くの購買者が訪れ、活気に満ちた市場でした。
市況:全国的にも値下げ傾向の中、下表のとおり、前回比較で平均価格は24,227円安と値を下げました。性別の平均価格では、去勢が34,278円安、雌では3,373円高となりました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は39.0%(前回35.5%)と増加しました。藤良系の「芳之国」が1位を占め、気高系の「美津百合」が2位になり、3位には田尻系の「美津照重」が入りました。ET産子の割合は前回市場比較で増加しました(19.5%→24.9%)。

 

5月11日 新城和牛子牛市場市況

雨降りしきる5月11日、新城家畜市場において、今年度最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:子牛の上場頭数は、計230頭とほぼ前回同様(225頭)の頭数でした。県内のみでなく、県外からも多くの購買者が訪れ、活気に満ち溢れた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は26,719円高と値を上げました。性別の平均価格では、去勢が41,633円高、雌では6,321円安となりました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は35.5%(前回34.7%)と増加しました。藤良系の「芳之国」が1位を占め、気高系の「美津百合」が2位になり、3位には田尻系の「美津照重」が入りました。ET産子の割合は前回市場比較でやや減少しました(21.8%→19.5%)

 

3月2日 新城和牛子牛市場市況

寒風が春の訪れを待ち遠しく思わせる3月2日、新城家畜市場において、和牛子牛市場が開催されました。
概要:子牛の上場頭数は、計225頭とほぼ前回同様(223頭)の頭数でした。来年宮城県で開催される全国和牛 能力共進会の候補牛(肥育牛)も上場され、活気に満ち溢れた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は27,327円高と値を上げました。性別の平均価格でも、去勢が20,586円高、雌では39,539円高と共に値を上げました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は34.7%(前回28.3%)と増加しました。気高系の「美津百合」と藤良系の「芳之国」が1位と2位になりました(全共候補牛を含む)。3位には田尻系の「美津照重」が入りました。ET産子の割合は前回市場とほぼ同程度でした(21.1%→21.8%)。

 

1月13日 新城和牛子牛市場市況

晴天なるも冷たい北風が肌を刺す1月13日、新城家畜市場において、今年最初の和牛子牛市場が開催されました。
概要:子牛の上場頭数は、計223頭とほぼ前回同様(224頭)の頭数でした。全国市場の和牛子牛価格の高騰の影響を受けて県外から多くの購買者が訪れ、活気に満ち溢れた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は109,012円高と大きく値を上げました。性別の平均価格でも、去勢が90,831円高、雌では115,890円高と特に雌で大きく値を上げました。
種雄牛の動向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は28.3%(前回37.1%)と減少しました。田尻系の「美津照重」が1位を占め、2位には藤良系の「芳之国」、田尻系の「光平照」そして「安福久」が入りました。ET産子の割合は前回市場とほぼ同程度でした(21.8%→21.1%)。

 

11月4日 新城和牛子牛市場市況

朝夕と日中との寒暖差の厳しい11月4日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:計224頭と前回(216頭)を上回る頭数の子牛が上場されました。県内のみでなく、県外からも多くの購買者が訪れ活気に満ち溢れた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は15,607円高となりました。性別の平均価格でも、去勢が31,769円高、雌では16,448円高と特に去勢で大きく値を上げました。
種雄牛の動向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は37.1%(前回35.6%)とやや増加しました。田尻系の「美津照重」が1位を占め、2位には気高系の「美津百合」が、3位には気高系の「百合茂」が入りました。ET産子の割合は前回市場よりも減少(21.8%→19.6%)しました。

 

9月2日 新城和牛子牛市場市況

夏の勢い未だ衰えぬ猛暑の9月2日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は216頭と前回(218頭)とほぼ同数でした。同日に他県でも市場が開催されたためか、購買者席の空席も見られた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は7,885円安とやや低下しました。性別の平均価格では、去勢が1,398円高とやや値を上げましたが雌では37,328円安と値を大きく落としました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は35.6%(前回42.2%)とやや減少しました。田尻系の「美津照重」が1位を占め、2位には気高系の「美津百合」が、3位には田尻系の「安福久」が入りました。ET産子の割合は前回市場よりも減少(25.1%→21.8%)しました(去勢の最高値はET産子)。

 

7月1日 新城和牛子牛市場市況

前日の夜から降り続く雨が激しさを増し、肌寒さすら感じる7月1日、新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:上場頭数は218頭と前回(255頭)よりも減少しました。同日に宮城県でも市場が開催されたためか、購買者席の空席も見られた市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は6,864円安とほぼ同額でした。性別の平均価格では、雌で1,657円高と値を上げましたが雄では10,684円安と値を落としました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は42.2%(前回27.5%)と大きく増加しました。田尻系の「美津照重」が1位を占め、2位には同じく田尻系の「安福久」と気高系の「美津百合」が入りました。ET産子の割合は前回市場よりもやや増加(25.9%→26.1%)しました(雌の最高値はET産子)。

 

5月13日 新城和牛子牛市場市況

前日の嵐を感じさせぬ爽やかな日差しと涼風の中、5月13日新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:計255頭と前回(222頭)を大きく上回る頭数の子牛が上場されました。全国的に高値が続く中、年度初めの市場は県内のみでなく、県外からも多くの購買者が訪れ活気に満ち溢れた雰囲気でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は45,494円高で、性別の平均価格では、去勢で43,184円高、雌で54,217円高と去勢、雌ともに大きく値を上げました(雌は三重の購買が多かった)。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は27.5%(前回33.5%)と大きく減少し、幅広い種類の血統が見られました。田尻系の「美津照重」が1位を占め、2位には同じく田尻系の「安福久」と気高系の「美津百合」が入りました。ET産子の割合は前回市場より大きく増加(17.8%→25.9%)しました(雌去勢共に最高値はET産子)。

 

3月4日 新城和牛子牛市場市況

前日の雨のため多くの家畜運搬車や来場者の乗用車がスタックする足元の中、3月4日新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:多頭数上場された前回に引き続き、今回も多くの子牛が上場されました。 この日は栃木県矢板市での市場と時期が重なったためか、前回よりもやや穏やかな雰囲気の市場でした。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は2,323円安で、性別の平均価格では、去勢で7,309円安、雌で7,579円安と去勢、雌ともにやや値を下げました。 全国的に高値が続き、肥育農家の資金繰りの難しさを感じる市況でした。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は33.5%(前回32.9%)とやや増加しました。 気高系の「美津百合」が1位を占め、続いて田尻系の「美津照重」が2位となりました。 3位に入ったのは藤良系の「芳之国」でした。ET産子の割合は前回市場よりやや減少(20.2%→17.8%)しました。

 

1月7日 新城和牛子牛市場市況

冷たい北風の中、新年のあいさつが賑やかに交わされる1月7日新城家畜市場において和牛子牛市場が開催されました。
概要:多頭数上場された前回に引き続き、今回も多くの子牛が上場されました。 全国的な子牛不足の影響が続く中、県外ナンバーの家畜運搬車も多く、活況を呈した市場でした。 年末からの枝肉価格の高騰が年明けにも続き、子牛価格も前回以上に高値で競られました。
市況:下表のとおり、前回比較で平均価格は41,102円高で、性別の平均価格では、去勢で45,806円高、雌で41,954円高と去勢、雌ともに大きく値を上げました。 良好な発育の個体は堅調に競られ、発育・血統を兼ね備えた個体では去勢で60万円以上、雌で55万円以上となり、最高値は去勢、雌ともに70万円以上となりました。
種雄牛の傾向:利用種雄牛上位3頭の産子で占める割合は32.9%(前回35.8%)とやや減少しました。 藤良系の「芳之国」が1位を占め、続いて田尻系の「光平照」が2位となりました。 3位に入ったのは気高系の「美津百合」と田尻系の「美津照重」でした。ET産子の割合は前回市場よりやや減少(23.3%→20.2%)しました