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平成19年就業構造基本調査結果(平成19年10月1日現在)

ページID:0020190 掲載日:2009年5月11日更新 印刷ページ表示
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指定統計調査 第87号
愛知県の就業構造

平成21年5月11日公表

 (最新のデータは、年報周期調査結果(労働・賃金)にてご確認ください。)

結果の特徴

  • 有業率は64.2%で全国一高い

  • 第2次産業への就業割合が35.1%と全国平均より高い

  • 非正規就業者の割合は男性18.2%、女性58.4%で、ともに上昇が続く

  • 有業者のうち若年層(15~24歳)の約2割が転職を希望

報告書

平成19年就業構造基本調査結果がPDF形式でご覧になれます。

  • 報告書 (houkokusyo [PDFファイル/418.49 KB])

    調査の概要、利用上の注意、結果の要約、結果の概要(有業者、男女,年齢階級別就業状況、産業別有業者、雇用者の雇用形態、非正規就業者、正規・非正規間の就業異動、産業間異動、転職希望者、転職希望理由、無業者、非就業希望者の状況、起業者(現在の事業を自ら起こした者)、統計表

統計表

調査結果データがエクセル形式でダウンロードできます。

 数値については、単位未満を四捨五入しており、また、総数に分類不能・不詳等の数値を含んでいるため、総数(計)が内訳を合算した数と合わないことがあります。

ご利用に際して

● 就業構造基本調査とは ・・・・・ 就業構造基本調査の概要を掲載しています。

● ご利用にあたって ・・・・・ 言葉の意味や統計表の利用上の注意がわかります。

結果の概要

有業者

 15歳以上人口に占める有業者の割合(有業率)は64.2%で、平成14年と比較すると1.1ポイント上昇し、平成9年、14年と低下していたものの、上昇に転じました。

 男女別にみると、男性が76.1%、女性が52.2%で、平成14年と比較すると男性が0.7ポイント、女性が1.2ポイントそれぞれ上昇しています。(図1)

図1 男女別有業率の推移グラフ

産業別有業者

 有業者の産業別構成比は、第1次産業が2.5%、第2次産業が35.1%、第3次産業が62.4%となっており、平成14年と比較すると、第1次産業が0.4ポイント、第2次産業が2.0ポイントそれぞれ低下し、一方第3次産業は2.4ポイント上昇しています。また、全国平均と比較すると、第2次産業の割合が8.2ポイント上回っています。(図2)
図2 雇用形態別雇用者の構成比グラフ

非正規就業者

 雇用者(役員を除く)に占める「パート」や「アルバイト」などの非正規就業者の割合を男女別にみると、男性は約2割、女性は約6割に達しており、平成14年と比較すると、男性は3.6ポイント、女性は3.2ポイントそれぞれ上昇しており、引き続き上昇傾向にあります。(図3)
図3 男女別非正規就業者の割合の推移グラフ
  • 愛知県統計課のトップページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/
  • 愛知県統計課 年報・周期調査結果(労働・賃金)のページへ https://www.pref.aichi.jp/toukei/jyoho/topic/tokushu.html#roudou
  • 総務省統計局 就業構造基本調査のページへ http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2007/index.htm

  • 統計調査にご協力をお願いします。

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    問合せ

    愛知県 県民生活部 統計課
    学校・農林統計グループ
    電話052-954-6102(ダイヤルイン)
    E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

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