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平成17年(2005年)愛知県産業連関表

あいちの産業連関表
 
平成22年2月26日公表

結果の特徴

平成17年(2005年)愛知県産業連関表から見た本県経済の概要

  1. 平成17年の1年間に本県で生産された財貨・サービスの総額は79兆709億円で、平成12年の71兆7771億円に比べて10.2%の伸びとなりました。
  2. 中間投入は42兆9080億円で平成12年の37兆2443億円に比べ15.2%増となりました。
  3. 粗付加価値は、36兆1629億円で、平成12年の34兆5329億円と比べ4.7%増となりました。
  4. 最終需要は、60兆2462億円で、平成12年の55兆7429億円と比べ8.1%増となりました。

※産業連関表は、県内において1年間に行われた産業間での財貨・サービスの取引を、行列形式の一覧表に表したもので、県内の産業構造の分析や経済波及効果の算定などに利用することができます。

報告書

平成17年(2005年)あいちの産業連関表

産業連関表の見方使い方

統計表

 部門分類表、統計表一覧は平成17年(2005年)愛知県産業連関表統計表 ページへお進みください。

ご利用に際して

利用上の注意

  1.  部門分類は、概ね総務省編「平成17年産業連関表」に準拠しましたが、地域表に特有な移出、移入のほか、本県の特徴的な産業を一部特掲しました。
  2.  統計表の総数と内訳が一致しない場合がありますが、これは、単位未満の四捨五入によるものです。
  3.  照会等は、下記あてにお願いします。
      愛知県県民生活部統計課 統計分析グループ
       〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
       電話     052-954-6477(ダイヤルイン)

※「あいちの産業連関表」購入の問合せは
  愛知県統計協会(統計課内)
   ダイヤルイン 052-954-6101

結果の概要

県内生産額

 平成17年の1年間に本県で生産された財貨・サービスの総額は、79兆709億円で、平成12年の71兆7771億円に比べて10.2%(年平均2.0%)の伸びとなりました。
 国内生産額は、平成12年の958兆8865億円から平成17年の972兆146億円と1.4%(年平均0.3%)の伸びとなっており、この間の本県経済は国の伸び率を上回りました。
 県内生産額の全国に占める割合は平成12年の7.5%から平成17年の8.1%に上昇しました。
県内生産額(年平均伸び率)グラフ
県内生産額・伸び率・年平均伸び率
 生産額 (億円)
平成2年平成7年平成12年平成17年
愛知県686,271696,701717,771790,709
 (全国シェア)(7.9%)(7.4%)(7.5%)(8.1%)
全国8,722,1229,371,0069,588,8659,720,146
 
 伸び率 (%)
―        H2~H7H7~H12H12~H17
愛知県1.53.010.2
全国7.42.31.4
 
 年平均伸び率 (%)
―        H2~H7H7~H12H12~H17
愛知県0.30.62.0
全国1.40.50.3

中間投入

 産業連関表における「中間投入」とは、各産業部門の生産活動に必要な原材料・燃料等の財貨及びサービスの購入費用です。
 平成17年の中間投入額は42兆9080億円で平成12年の37兆2443億円に比べ15.2%増となりました。県内生産額に対する中間投入の割合である中間投入率は、平成12年の51.9%から54.3%へと上昇しました。
中間投入と粗付加価値のグラフ
中間投入と粗付加価値(伸び率と構成比)
 金額 (億円)伸び率 (%)
平成7年平成12年平成17年H7~H12H12~H17
県内生産額696,701717,771790,7093.010.2
中間投入額354,811372,443429,0805.015.2
 財貨212,597227,485263,8867.016.0
サービス142,214144,957165,1941.914.0
粗付加価値額341,890345,329361,6291.04.7
 
 構成比 (%)国構成比(%)
平成7年平成12年平成17年平成17年
県内生産額100.0100.0100.0100.0
中間投入額50.951.954.348.0
 財貨(59.9)(61.1)(61.5)(53.2)
サービス(40.1)(38.9)(38.5)(46.8)
粗付加価値額49.148.145.752.0

粗付加価値

 平成17年の生産活動によって新たに付け加えられた粗付加価値は、36兆1629億円で、平成12年の34兆5329億円と比べ4.7%増となりました。構成比をみると、雇用者所得が49.7%、営業余剰が23.5%となりました。平成12年からの伸び率をみると、雇用者所得は1.6%減となりましたが、営業余剰は36.4%の大幅増となりました。
粗付加価値の構成グラフ
粗付加価値の構成
 金額 (億円)伸び率 (%)
平成7年平成12年平成17年H7~H12H12~H17
粗付加価値計341,890345,329361,6291.04.7
家計外消費支出13,71713,34212,322-2.7-7.6
雇用者所得181,357182,729179,8580.8-1.6
営業余剰67,85762,29684,970-8.236.4
資本減耗引当56,41860,19761,9166.72.9
純間接税22,54226,76522,56418.7-15.7
 
 構成比 (%) 
平成7年平成12年平成17年
粗付加価値計100.0100.0100.0
家計外消費支出4.03.93.4
雇用者所得53.052.949.7
営業余剰19.818.023.5
資本減耗引当16.517.417.1
純間接税6.67.86.2

最終需要

 平成17年の最終需要額は、60兆2462億円で、平成12年の55兆7429億円と比べ8.1%増となりました。構成比をみると、移輸出が48.1%と約半数を占め、以下民間消費支出が28.2%、県内総固定資本形成が14.0%、一般政府消費支出が7.5%と続いています。平成12年からの伸びをみると、移輸出(13.3%増)、一般政府消費支出(5.3%増)や、民間消費支出(3.9%増)は増加しましたが、家計外消費支出(7.6%減)は減少しました。
最終需要の構成のグラフ
最終需要の構成
 金額 (億円)伸び率 (%)
平成7年平成12年平成17年H7~H12H12~H17
最終需要計539,610557,429602,4623.38.1
家計外消費支出13,71713,34212,322-2.7-7.6
民間消費支出149,256163,552169,9649.63.9
一般政府消費支出36,02942,68844,96618.55.3
県内総固定資本形成80,07883,15484,4063.81.5
在庫純増2,579-1,067945-141.4188.6
移輸出257,950255,761289,858-0.813.3
 
 構成比 (%) 
平成7年平成12年平成17年
最終需要計100.0100.0100.0
家計外消費支出2.52.42.0
民間消費支出27.729.328.2
一般政府消費支出6.77.77.5
県内総固定資本形成14.814.914.0
在庫純増0.5-0.20.2
移輸出47.845.948.1

生産波及の大きさ

 ある産業に対して1単位の需要が発生した場合、各産業の生産額が直接、間接を含めてどれだけ必要となるかという生産波及の大きさを示すのが「逆行列係数」です。
 逆行列係数には、移輸入の取扱い方によって各種のモデルが考えられ、(1)移輸入はないものと考え、生産は全て県内で賄われるとする型〔 (I-A)の逆行列 型 〕や、(2)移輸入が需要に比例するものと考え、波及効果が移輸入割合に応じて県外に漏出しているとする型〔 (I-(I-「Mの対角行列」)×A)の逆行列 型 〕などがあります。(※Mは移輸入係数を表します。)
 通常、分析に使用する〔 (I-(I-「Mの対角行列」)×A)の逆行列 型 〕のモデルを用いて、産業別にみると、自動車(1.9159)、その他の輸送機械(1.6951)など、総じて中間投入率の高い製造業の各部門が高い波及効果を示しています。
生産波及の大きさ 移輸入が需要に比例するものと考え、波及効果が移輸入割合に応じて県外に漏出しているとする型〔 (I-(I-「Mの対角行列」)×A)の逆行列 型 〕
統計調査にご協力をお願いします。
 
 

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問合せ

愛知県 県民生活部 統計課
統計分析グループ
電話052-954-6477(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

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