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国道301号 松平バイパス

ページID:0158915 掲載日:2017年4月3日更新 印刷ページ表示

国道301号 松平バイパス

 本路線は、豊田市中心市街地から東部方面への放射路線として、また、下山地区への主要道路として重要な幹線道路です。

 本事業区間は、三河山間部と豊田市中心市街地を連絡する唯一の幹線道路であり、東海環状自動車道の豊田松平ICと接続し、大型車の通行も多い路線です。また、第二次緊急輸送道路に指定され、災害時には広域受援等での活用も想定されます。一方で、小・中学校の通学路に指定されています。さらに、2012年度より事業区間の東部に位置する下山地区ではトヨタ自動車の研究開発施設の整備が進められており、今後交通量の増加が見込まれています。

 そこで、生産拠点や高規格道路へのアクセス性を高めるとともに、通学路に指定される現道の安全性向上、緊急輸送道路ネットワークの強化を目的として、バイパスを整備します。

■事業区間

 豊田市大内町~松平志賀町地内

■事業延長

 3.1km

■計画幅員

 <2車線部> 10m

 <4車線部> 25m

 

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                「位 置 図」

 

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             「現 況」