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令和5年1月

ページID:0437265 掲載日:2023年2月20日更新 印刷ページ表示

いよいよ、明日からシンビジウム展示開始!~展示準備編~

と き:令和5年1月12日(木曜日)​  

ところ:コモ・スクエア​​​   

主体・対象(構成員数):JAあいち豊田花き振興会(6名)

 1月13日(金曜日)からの展示に向けて、準備を行った。9月に生産者が協力して作った骨組みを設置し、この上に、生産者全員で配色のバランスを相談しなら、シンビジウム52鉢を配置し、見ごたえのあるタワーが完成した。1月5日(木曜日)に決起集会を行い意識統一をしていたことで、作業はスムーズに進み、予定よりも早く準備が終了した。準備後、生産者は報道機関3社の取材を受け、展示の意気込みを語り、PRした。

 

シンビジウム展示をPRする生産者

展示の前でPR

 

鳥インフルエンザ発生時の実際の動きを再確認

と き:令和5年1月18日​(水曜日)

ところ:豊田加茂農林水産事務所   

主体・対象(構成員数):豊田加茂地域防疫部会(農家経営支援班、移動制限班、追跡班、情報総括員)(18名)

 鳥インフルエンザが全国で発生している中、管内で発生した場合の職員の動きを具体的に理解するための研修会を行った。対象は、豊田加茂地域防疫部会の3班(農家経営支援班、移動制限班、追跡班)と情報総括員の計18名で、発生直後から各班の動きについて家保職員3名を交えて、時系列順に紙に書き込みながら、必要な用具の保管場所や取りに行くタイミング、必要な公用車の台数、農家への聞き取り方法やその内容などを真剣に話し合った。過去に防疫活動を経験した職員の話を聞きイメージを具体的にするとともに、疑問を積極的に家保職員に聞くことで各自の持っていたイメージと実際の差を埋めることができたようだ。​

鳥インフルエンザ発生時の動きを確認

会議の様子

農村生活アドバイザーがみよし市長と懇談

と き:令和5年1月23日​(月曜日)

ところ:みよし市役所   

主体・対象(構成員数):農村生活アドバイザー豊田みよし支部(7名)

 農村生活アドバイザー豊田みよし支部は、みよし市長や幹部職員との懇談会を開催し14名が出席した。会員から自己紹介や組織紹介を行った後、みよし市在住の会員から農地や農道、後継者についてテーマごとに提言を行い、市からそれぞれ回答があった。市長からは「希望の持てる農業」実現のために、今回の意見交換を考慮しながら施策を進めていきたいとの話があった。
 市長を囲んでの農政懇談会は初めての開催であり、懇談後には会員から「これからも市と意見交換をして、少しでも農業を魅力あるものにしていきたい」との声が聞かれた。

農村生活アドバイザー 農政懇談会

市長と懇談