県民意見提出制度（パブリック・コメント制度）

1　趣旨等

県民意見提出制度（パブリック・コメント制度）は、県の行政運営の公正の確保と透明性の向上を図ることを目的として、県民生活に密接に関連する計画、指針等の策定又は改定に当たり、幅広く県民に公表するとともに、参考となる意見を募集するものです。

愛知県県民意見提出制度実施要領 [PDFファイル／119KB]

2　意見募集案件(パブリック・コメント制度)

第二次愛知県再犯防止推進計画（案）

　愛知県では、犯罪や非行をした人たちの円滑な社会復帰と再犯防止に向けた取組を進めるために2021年3月に策定した「愛知県再犯防止推進計画」の計画期間が2025年度で満了することから、次期計画にあたる「第二次愛知県再犯防止推進計画」を2026年3月に策定する予定です。
　この計画の策定に当たり、国、県、再犯の防止に携わる関係機関・団体等で構成する「愛知県再犯防止連絡協議会」での協議を踏まえ、「第二次愛知県再犯防止推進計画」（案）を取りまとめましたので、県民意見提出制度（パブリック・コメント制度）に基づき、次のとおり県民の皆様からの御意見を募集します。

海上の森保全活用計画2035（案）

　本県では、瀬戸市の南東部に位置する海上の森を愛知万博の理念と成果を継承する森として位置づけ、その適正な保全及び活用の取組みを実施しています。この取組は「あいち海上の森条例」に基づき策定した「海上の森保全活用計画」に沿って実施していますが、現行計画の目標年度は2025 年度であることから、新たに目標年度を2035 年度とする「海上の森保全活用計画2035」を策定します。
　この度、その案がまとまりましたので、県民意見提出制度（パブリック・コメント制度）に基づき、次のとおり県民の皆様からの御意見を募集します。

「あいち下水道経営ビジョン2035」（案）

　近年の下水道事業を取り巻く環境は、人口減少、脱炭素化の推進、生産性や働き方などを変革するＤＸの推進など社会情勢に大きな変化がみられます。
　また、2025年の能登半島地震、2025年の埼玉県八潮市の下水道管きょに起因する道路陥没事故などを受け、下水道に対する社会的な関心も高まっています。
　このような状況の中、愛知県が目指す下水道事業の方向性を示す「あいち下水道ビジョン2025」と中長期的な経営の基本計画である「愛知県流域下水道事業経営戦略」が中間目標年度を迎えることから、両計画を統合した「あいち下水道経営ビジョン2035」の策定を進めています。
　この度、その案がまとまりましたので、県民意見提出制度（パブリック・コメント制度）に基づき、次のとおり県民の皆様からの御意見を募集します。

3　その他の意見募集案件

現在、意見募集案件はありません。

4　意見募集結果(パブリック・コメント制度)

皆様からの貴重な御意見、ありがとうございました。御意見の概要及びそれに対する考え方につきましては、次の項目をクリックしてください。(※計画・指針等の名称は意見募集時点のものです。)

令和6年度

令和5年度

令和4年度