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No.363 夏こそ!モ~っと🐄牛乳を飲もう!!

(コラム掲載日 2025年7月22日)
みなさんは、毎日牛乳を飲んでいますか?子どもたちが学校の給食で毎日飲んでいる牛乳1本(200ml)には、カルシウムが227mgも含まれています。
これは、小中学生が1日に摂ることが推奨されている量の約3分の1に当たります。
 給食の牛乳には、成長期の子どもたちが十分にカルシウムを摂取し、骨を育て、将来にわたって健康な生活を送ることができるようにとの願いが込められているのです。
 しかし夏休みに入り、牛乳を飲む機会が減ると、カルシウムが不足しがちになるので、ご家庭で積極的に牛乳を飲むことをお勧めします。
 また牛乳は、熱中症予防にも役立つことが分かっています。猛暑が続くこの夏、みなさんも牛乳を飲んで、暑さを乗り切りましょう!
 飲みものとしてだけではなく食材としても万能な牛乳は、家庭料理にも使いやすい食材です。JミルクのHPでは、牛乳を使用したアイデアレシピが沢山紹介されています。是非作ってみてはいかがでしょうか。

●牛乳による熱中症予防についてはこちら
●牛乳を使ったドリンク&フードレシピについてはこちら


  • 土日ミルク     
  • 放牧してる子牛

No.362 地元で収穫された食材を使用した「愛知を食べる学校給食の日」の実施について

(コラム掲載日 2025年7月4日)

 愛知県教育委員会では、地場産物や地域に伝わる郷土料理、行事食等の良さを子どもや保護者、教職員等に広く知ってもらい、より豊かな食生活を営もうとする意欲を高める機会とするために、全ての公立小中学校・義務教育学校と県立及び市立の定時制高等学校や特別支援学校で、年3回「愛知を食べる学校給食の日」を実施しています。
 今年度第1回は、国の食育基本計画に定められた「食育月間」(6月)の「食育の日」(毎月19日)の前後1週間の内の1日で、各学校において実施しました。地元の各団体や生産者等と連携し、多くの地元産や県産の食材を学校給食に使用しています。
 今後は、第2回を旬の食材が豊富な秋(10月から11月頃)に、第3回を「全国学校給食週間」がある1月(毎年1月24日から30日まで)に実施します。


●地元で収穫された食材を使用した「愛知を食べる学校給食の日」の実施についてはこちら


  • 東栄町:きしめん、愛知しそ入り鶏春巻き、キャベツのおかかあえ、バナナ     
  • 豊橋聾学校:豊橋うずら入り♪大葉みそ豚丼、キャベツの赤しそ和え、みつばのすまし汁

過去のコラム
  

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