県有施設における農薬・殺虫剤等薬剤適正使用ガイドラインの策定
愛知県では、県民の安全・安心への関心が高まる中、「県有施設における農薬・殺虫剤等適正使用ガイドライン」を策定しました。
これは、病害虫、ねずみ・昆虫等の防除に当たり、県自らが率先して農薬・殺虫剤等薬剤の適正使用を徹底し、施設利用者や周辺住民等に健康被害が生じないよう配慮するものです。
このガイドラインで示されている薬剤の適正使用に関する主な配慮事項は次のとおりです。
- 日頃から、病害虫、ねずみ・昆虫等の発生予防や早期発見に努める。
- 物理的防除などを優先して行い、定期的に薬剤を使用することはしない。
- 薬剤を使用する場合は、薬量、処理区域などについて十分に検討を行い、薬剤散布以外の方法を優先して行う。
- 薬剤を使用する場合は、施設の利用者や周辺住民等に対して、日時、作業方法等について十分な周知に努める。
県有施設における農薬・殺虫剤等適正使用ガイドライン 全文(155KB)
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