リニア中央新幹線の全線開業により、三大都市圏が約1時間で結ばれて一体化し、人口7千万人のスーパー・メガリージョンの形成が期待されます。
 その中心に位置する愛知県では、名古屋を中心とした概ね80~100km圏を「中京大都市圏」と位置づけ、世界と直結する一大産業拠点としての役割を担っていくとともに、この地域の多様な魅力を発信しながら、国内外からヒト・モノ・カネ・情報を呼び込み、名実ともにスーパー・メガリージョンのセンターとして、首都圏の持つ社会経済的な機能を代替しうる大都市圏づくりを進めていきます。