日本の企業では働く気力や体力があっても、ほとんどは65歳までに定年退職を迎えることになります。介護職は年齢問わず、職場によって時間を限定したパートタイム雇用もあることから、定年退職後に未経験でも働ける介護施設へ就職し、第二の人生を楽しむ方も。週に何日か働くことで生活にメリハリがうまれること、現役時代には楽しめなかった趣味の時間を持ちながらも生計がたてられること、人の役にたてることなど様々な理由から介護職を選ばれ、多くのシニア世代が活躍されています。高齢者がその人らしく生きられるようサポートをする介護の仕事、一度考えてみませんか。
