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3 次代の親の育成

(1)次代の親の育成

現状・これまでの取組


課題

今後の取組方針


平成21年度までの取組


指標とする取組・目標

項目

実施主体

現状

平成21年度までの目標

職場体験の推進
(中学校)

県教育
委員会

市町村教
育委員会

303校中279校

すべての中学校

インターンシップの
推進(県立高等学校)

県教育
委員会

生徒の参加:5,185名
企業の協力:1,192社

生徒の参加:6,000名
企業の協力:1,300社

職業人の活用の推進
(県立高等学校)

県教育
委員会

72名
(キャリアインストラクタ)

90名
(キャリア・サポーター)

 

用語説明

【インターンシップ】
「インターンシップ」とは、企業などで数日間の就業体験をし、自己の職業適性や将来設計について考える機会とするものを言います。
  厚生労働省では、高校1・2年生を対象とした「ジュニア・インターンシップ制度」を平成12年度から本格的に導入し、地域社会全体で推進する体制を整えています。

【青少年地域ふれあい促進事業】
○ ふれ愛プラン(奉仕体験活動の充実)
  ボランティア団体との交流、小中学校・県立高等学校における体験活動の実施など
○ まなび愛プラン(家庭教育支援の充実)
   地域の親子、青少年、子育て支援者等との交流、講演会等の開催
○ ささえ愛プラン(青年活動の充実)
  青少年による地域づくりのリーダーの養成、青少年が主体的に健全育成に関わる事業等を
   企画・運営する体験機会の提供

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