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更新日:2018年3月1日
性犯罪やいじめ等の被害を受けた少年に対し、心理学等の専門的な知識を有する臨床心理士等が、精神的なダメージの回復やその軽減に向け、継続的な支援活動を行っています。
児童虐待を早期に発見・保護し、重大な結果を未然に防止するため、関係機関と連携し児童の安全確保を最優先とした児童虐待防止対策活動を行っています。
子供の性被害及びその助長行為に係る予防、取締り、撲滅に向けた啓発及び被害児童の保護等の対策を行っています。
このロゴマークのイラスト部分には
「男女がお互いの性を尊重してほしい」「自分の性を大切にしてほしい」
という意味が込められています。
ロゴマークの英文「My private is mine only.」は、直訳すると「私のプライベートゾーンは、私だけのもの。」ですが、その言葉の背景には
「プライベートゾーン(水着で隠れる部分)は、誰のものでもない自分だけの大切な場所。誰かに触ることや見せることを強要されることがあってはならない。」
という意味が込められいます。
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児童の性的搾取等撲滅シンポジウムあいちの開催
日時:平成29年3月17日(金曜日)午後1時30分から
場所:ウィルあいち3階大会議室
主催:愛知県・愛知県教育委員会・愛知県警察
インターネットの掲示板などを通じて、少年が性犯罪の被害に遭う事件は後を絶ちません。そのため、安易な書き込みから少年が、性犯罪や売春組織犯罪に巻き込まれるなどの被害拡大を防ぐため、不適切な書き込みをした少年に警察官が身分を告げずに接触し、その後、直接会って警察官であることを打ち明けて補導する「サイバー補導」を行っています。