交番敷地内に「土のうステーション」を設置しました。

2024年4月15日
稲沢市内では低湿地帯であり、木曽川をはじめ18本の河川が流れているため、台風などにより何度も浸水被害が発生しています。
そこで、市役所と協議し稲沢公園前交番敷地内に土のう約百個が収納できる「土のうステーション」を設置して、地域住民等の風水害に備えました。

機動隊員による救出救助訓練

2023年9月20日
稲沢警察署協議会において地震により車両内に要救助者が取り残されている想定で、機動隊員による救出救助訓練を行いました。
協議会委員には、訓練の見学時に車両ガラスの破壊を体感してもらい、救助活動の困難性や装備資器材の点検整備の重要性について理解を得ました。