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「三次元スキャンデータ活用セミナー (形状・幾何公差検査)」の参加者を募集します

ページID:0542695 掲載日:2024年9月20日更新 印刷ページ表示
8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう

   あいち産業科学技術総合センター産業技術センター(刈谷市。以下「センター」という。)では、三次元スキャンデータ※1の活用に関するセミナーを会場及びオンライン形式で開催します。
   セミナーでは、株式会社丸紅情報システムズの方を講師にお迎えし、三次元形状検査ソフトウェアを利用して、設計データとの差異のカラーマップ評価や、幾何公差※2検査など、三次元スキャンデータを活用した形状検査方法について、ソフトウェア画面上でデモ操作しながら、御講演いただきます。
   参加費は無料です。三次元スキャンデータを活用した形状検査に関心のある方を始め、多くの皆様の御参加をお待ちしています。

1 日時

2024年10月29日(火曜日) 午後1時30分から午後4時40分まで
​                 (受付開始:午後1時)  

2 開催形式

(1)会場
 あいち産業科学技術総合センター産業技術センター 1階 講堂
​ 刈谷市恩田町一丁目157番地1  電話:0566-45-6905 (ダイヤルイン)
(2)オンライン
​ Web会議システム「Microsoft Teams」によるオンライン配信

3 定員

   会場30名、オンライン30名(それぞれ申込先着順)

4 内容(詳細は案内チラシを御覧ください) [PDFファイル/199KB]

 
時間 内容
13時30分から16時20分 講演「ZEISS INSPECT(ツァイス インスペクト)による三次元形状評価」
      株式会社丸紅情報システムズ  製造ソリューション事業本部
​         百松 悠斗(ひゃくまつ ゆうと)氏、中村 倫理(なかむら ともみち)氏

 ドイツZEISS社の三次元形状検査ソフトウェア「ZEISS INSPECT」についてデモ操作しながら、機能や操作方法などを説明します。
・ZEISS社製3Dスキャナーの御紹介
・ZEISS INSPECTソフトウェア概要説明
・ZEISS INSPECT操作説明
・ZEISS INSPECT Professionalの御紹介

16時20分から16時40分

「産業技術センターの三次元測定機紹介」

 産業技術センターの非接触三次元デジタイザー及び接触式三次元測定機の紹介と、形状検査でよくある質問などについて説明します。

5 申込方法

   次のいずれかの方法により、お申込みください。
※申込時点で定員に達していた場合は、電話又はメールで早急にお断りの連絡をします。
(1)Webページ
   以下のURL又は二次元コードからセンターのWebページにアクセスし、「三次元スキャンデータ活用セミナー」の申込フォームに御記入ください。
​ 申込後に自動返信メールにて確認メールを送信します。
 https://www.aichi-inst.jp/sangyou/other/seminar/

二次元コード

(2)メール
   件名を「三次元スキャンデータ活用セミナー」とし、企業名、所在地、所属、氏名、電話番号、メールアドレス、参加方法(会場もしくはオンライン)を御記入の上、「10 申込み・問合せ先」までお送りください。
​(3)FAX
   別添ちらし裏面の参加申込書に必要事項を御記入の上、「10 申込み・問合せ先」までお送りください。参加申込書はセンターで配布するほか、センターのWebページからダウンロードできます。

6 参加費

   無料(ただし、オンライン参加の場合の通信機器代・通信料は自己負担です。)

7 申込期限

2024年10月24日(木曜日) 午後5時
   申込期限前でも定員になり次第締め切ります。その際はセンターのWebページでお知らせします。
 https://www.aichi-inst.jp/sangyou/

8 対象

   ​三次元スキャンデータ活用に関心のある方であれば、どなたでも参加できます。

9 主催

愛知県、愛知工研協会

10  申込み・問合せ先

あいち産業科学技術総合センター産業技術センター
自動車・機械技術室(担当:依田、牧、島津、小久保)
刈谷市恩田町一丁目157番地1
電話:0566-45-6905(ダイヤルイン)
メール: jidousya_seminar@aichi-inst.jp
FAX:0566-22-8033

 

【用語説明】
※1 三次元スキャンデータ
  非接触式三次元デジタイザーやX線CT装置などの三次元スキャナー(3Dスキャナー)により計測した三次元形状データのこと。三次元座標(X,Y,Z)の点の集まりである点群データから成り、三次元形状検査では、隣り合う3点を結んだ微小な三角形の集まりであるSTLと呼ばれるデータ形式がよく使われる。
※2 幾何公差
   公差にはサイズ公差と幾何公差の2種類がある。サイズ公差が部品や製品の寸法に関する許容範囲を定める指標であるのに対して、幾何公差は形状等に関する許容範囲を定める指標である。

このページに関する問合せ先

​​あいち産業科学技術総合センター産業技術センター
自動車・機械技術室(担当:依田、牧、島津、小久保)
刈谷市恩田町一丁目157番地1
電話:0566-45-6905(ダイヤルイン)
メール: jidousya_seminar@aichi-inst.jp​
FAX:0566-22-8033​

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