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第14回「愛知県茶会」を開催します

ページID:0492540 掲載日:2025年10月17日更新 印刷ページ表示

前回の茶会の様子 あいまるマーク

            前回の茶会の様子 

 愛知県は、抹茶の原料となるてん茶の全国有数の産地であり、古くから茶道文化の盛んな地域です。本県では、お茶の消費拡大とお茶文化の振興を図るため、大村知事が席主となり、2012年から毎年度「愛知県茶会」を開催しています。この度、14回目となる「愛知県茶会」を開催しますので、お知らせします。

1 茶会概要

開催日時
2025年11月1日(土曜日)午前10時から午後3時まで

会場 
愛知県公館の庭園(悪天候時は公館1階ラウンジ)

参加者  
商工会議所、農業協同組合の代表者など約240名

テーマ
文化と創造

主催 
愛知県

開催協力 
尾州久田流(びしゅうひさだりゅう)
御家元 下村宗隆(しもむらそうりゅう)宗匠(そうしょう)

 

2 茶席の内容

 茶席は、知事が席主(ホスト役)を務め、1席40分程度で合計6席とします。
 参加者は、1席あたり約40名とし、席ごとに総入れ替えします。

(午前の部)
第1席 10時~10時40分
第2席 10時40分~11時15分
第3席 11時15分~11時50分 

(午後の部)
第4席 13時10分~13時45分
​第5席 13時45分~14時20分
第6席 14時20分~15時

使用する抹茶
「結び乃森(むすびのもり)」松柏園詰(しょうはくえんつめ)(名古屋市)
西尾産茶葉を含む上質な茶葉を使用し、昔ながらの伝統製法である石臼にて丹念に挽いた、甘みとコクのある深い味わいの抹茶です。

使用する菓子
「梢(こずえ)の錦(にしき) 」半田・松華堂 (はんだ・しょうかどう) 製(半田市)
木の枝々の紅葉を表し、その木々が集まりまるで秋の山紅葉を見ているかのような御菓子です。
備中白小豆の餡、外のきんとんは伊勢芋の練り薯蕷(じょうよ)で仕立てました。

3 その他

「あいちの茶」の産地紹介パネル等を展示します。

このページに関する問合せ先

愛知県農業水産局農政部園芸農産課
特用作物グループ
担当:柴田、藤井
電話:052-954-6416
内線:3680、3681
メール:engei@pref.aichi.lg.jp