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「繊維技術セミナー」の参加者を募集します

ページID:0648936 掲載日:2026年6月12日更新 印刷ページ表示
8 働きがいも経済成長も9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター(一宮市。以下「センター」という。)では、一般社団法人日本繊維機械学会東海支部、公益財団法人尾州ファッションデザインセンター(一宮市)及び愛知県繊維振興協会(一宮市)と共催で、繊維業界で注目されている取組を紹介する「繊維技術セミナー」を開催します。
 本セミナーでは、高機能性と低環境負荷を両立させるナノ多孔ファイバー(*1)『Craze-tex®(クレーズテックス)』や、繊維素材のみを用いたしなやかな外力センサ、水分/湿度センサの開発について紹介します。
 参加費は無料です。繊維関連の県内中小企業の方々を始め、どなたでも参加できますので、多くの皆様の御参加をお待ちしています。

1  日時

2026年7月16日(木曜日) 午後1時30分から午後3時30分まで
  (受付開始:午後1時)

2  開催形式

(1)会場
 あいち産業科学技術総合センター  尾張繊維技術センター  3号館4階技術研修室
 (一宮市大和町馬引字宮浦35)    電話:0586-45-7871(代表)

(2)オンライン配信
 Web会議システム「Microsoft Teams」によるオンライン配信
 (映像及び音声の配信のみです。講演資料の配布はありません。)

3  内容 (詳細は案内チラシをご確認ください) [PDFファイル/163KB] 

 
時間 内容
13時30分~14時30分

講演1
「岐阜大学発、“逆転の発想”から生まれた繊維Craze-tex®で、世界の感染症課題を解決する」

FiberCraze(ファイバークレーズ)株式会社 代表取締役社長  長曽我部 竣也(ちょうそかべ しゅんや) 氏

 プラスチックの欠陥とされる破壊現象を制御し、ケミカルフリー(*2)で繊維に多孔構造を形成する世界初のナノ・クレージング技術。この岐阜大学発技術をコアとした、高機能性と低環境負荷を両立させるナノ多孔ファイバー『Craze-tex®』の開発事例を御紹介します。デング熱・マラリアなどの蚊による感染症や、繊維業界が抱えるエネルギー・水の環境問題を新世代の繊維で解決します。

14時30分~15時30分

講演2
「繊維素材を用いたしなやかなセンサとその応用」

地方独立行政法人 大阪産業技術研究所 研究主幹 宇野 真由美(うの まゆみ) 氏

   近年、フィジカルAI(*3)やロボティクスの新たな進展とともに、様々な形状に取り付け可能なセンサのニーズが高まっています。我々は、繊維素材のみを用いたしなやかな外力センサ、水分/湿度センサを新たに開発しました。その開発背景と、センサ構造と原理、センサ糸を実装した織物や編物、これらを用いた応用例について御紹介します。

4  対象

繊維業界の県内中小企業の方々を始め、どなたでも参加できます。

5  定員

会場30名、オンライン配信40名(それぞれ申込先着順)

6  参加費

無料(ただし、通信機器代・通信料は自己負担です。)

7  申込方法

   次のいずれかの方法により、お申込みください。
※申込時点で定員に達していた場合は、早急にお断りの連絡をします。
(1) Webページ
   以下のURL又は二次元コードからセンターのWebページにアクセスし、「講演会・研修会等参加申込みフォーム」に御記入ください。
   申込後に自動返信メールにて確認メールを送信します。​​
https://www.aichi-inst.jp/owari/other/seminar/
二次元コード

(2) メール
   件名を「繊維技術セミナー 参加申込」とし、企業名、所在地、所属、氏名、電話番号、メールアドレス、参加方法(会場又はオンライン配信)を記入の上、「9 申込み・問合せ先」までお送りください。

(3) FAX
   別添ちらし裏面の参加申込書に必要事項を御記入の上、「9 申込み・問合せ先」までお送りください。
   参加申込書はセンターで配布するほか、センターのWebページからダウンロードできます。
https://www.aichi-inst.jp/owari/other/seminar/

8  申込期限

2026年7月13日(月曜日)   午後5時
定員になり次第締め切ります。その際はセンターのWebページでお知らせします。​
https://www.aichi-inst.jp/owari/other/seminar/

9  申込み・問合せ先

あいち産業科学技術総合センター尾張繊維技術センター
素材開発室(担当  松浦、池口、村井)
一宮市大和町馬引字宮浦35
電話:0586-45-7871(代表)
メール:owari-seminar@aichi-inst.jp
FAX:0586-45-0509​

10  主催

愛知県、一般社団法人日本繊維機械学会東海支部、公益財団法人尾州ファッションデザインセンター、愛知県繊維振興協会​

【参考】

○一般社団法人日本繊維機械学会
 繊維ならびに繊維機械に関する学術の進歩発展を図り、かつこれに関する工業の発展に資することを目的として設立。
設立   1948年
所在地   大阪府大阪市西区靭本町(うつぼほんまち)1-8-4  大阪科学技術センター6階
事業内容   繊維並びに繊維機械に関する研究及び調査、繊維並びに繊維機械に関する研究集会及び学術交流、他

○公益財団法人尾州ファッションデザインセンター
 繊維産業を代表とする尾張西部地域の地場産業振興を図るため設立。
設立   1982年8月7日
      2013年4月1日公益財団法人へ移行
代表者   理事長  中野 正康(なかの まさやす)(一宮市 市長)
所在地   一宮市大和町馬引字南正亀(みなみまさがめ)4番地1
事業内容   情報の収集・提供、新商品開発、人材養成などの振興事業、ファッション情報の収集・提供事業、他

○愛知県繊維振興協会
 公益財団法人尾州ファッションデザインセンターと協力し、繊維業界の振興を図るため設立。
設立   1981年4月1日
代表者   会長  豊島 俊明(とよしま としあき)(一宮商工会議所会頭)
所在地   一宮市大和町馬引字南正亀4番地1
事業内容   繊維製品の品質改善向上の研究、販売促進、ファッション研究、他

【用語説明】

*1 ナノ多孔ファイバー
 ナノサイズ(100万分の1ミリメートル)の微細な孔(あな)が無数に存在する繊維。

*2 ケミカルフリー
 製造工程で化学薬品を使用せずに処理すること。Craze-tex®は、化学薬品を使用するのではなく、物理的な力を加えることによって繊維に多孔構造を形成している。

*3 フィジカルAI
 センサやカメラで現実空間を計測し、その結果に基づいてロボットを動作させるAI(人工知能)。

このページに関する問合せ先

あいち産業科学技術総合センター尾張繊維技術センター
素材開発室(担当  松浦、池口、村井)
一宮市大和町馬引字宮浦35
電話:0586-45-7871(代表)
メール:owari-seminar@aichi-inst.jp
FAX:0586-45-0509​​​

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