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愛知県域の“インフルエンザ警報”を解除しました
2026年4月2日(木曜日)発表
インフルエンザ警報を解除しました
1 概要
愛知県では、2025年11月20日(木曜日)に「インフルエンザ警報」を発令しましたが、2026年第13週(3月23日(月曜日)から3月29日(日曜日)まで)のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数(注1)が、全ての保健所管内において警報継続の基準値である「10」を下回ったことから、本日、インフルエンザ警報を解除しました。
患者報告数は減少してきていますが、今後も、手洗い・咳エチケットなどの予防対策を実施し、インフルエンザの予防を心掛けてください。
小児や高齢者等で急激な発熱、咳、咽頭痛、関節痛などインフルエンザの症状がみられた場合には、早めに医療機関を受診してください。
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(注1) 定点医療機関当たりの報告数:定点医療機関からの一週間の総報告数÷定点医療機関数 |
2 インフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数推移

3 今シーズンのインフルエンザの特徴
(1) 今シーズンは、インフルエンザの流行入り、注意報発令、警報発令のいずれも例年に比べ約1か月早いシーズンでした。
今シーズンの定点医療機関当たりの報告数のピーク(最高値)は、2025年第47週(11月17日から11月23日まで)の60.16となりました。その後、年末から年始にかけて減少したものの、2026年第2週(1月5日から1月11日まで)から再び増加し、2026年第6週(2月2日から2月8日まで)に55.28まで増加しました。
(2) 今シーズンのこれまでのウイルスサーベイランス(注2)の結果によれば、第42週(10月13日から10月19日まで)からA型(AH3亜型)が検出され始めました。その後、第49週(12月1日から12月7日まで)からは、B型(ビクトリア系統)が検出され始め、A型の検出数の減少がみられました。
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(注2)流行しているインフルエンザウイルスの型・亜型及びインフルエンザウイルスの抗原性、抗インフルエンザウイルス薬への感受性等を調べ、病原性の変化の把握や診断・治療方針の見直し等に役立てるために実施している発生動向調査。 |
4 過去の注意報・警報等の発令状況等

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流行入りの基準:全県平均で「定点医療機関当たり1」を上回った場合 注意報発令の基準:全県平均で「定点医療機関当たり10」を上回った場合 警報発令の基準:全県平均で「定点医療機関当たり30」を上回った場合 警報・注意報解除の基準:全ての保健所管内で「定点医 療機関当たり10」を下回った場合 |
< 参 考 >
〇感染症発生動向調査によるインフルエンザの発生状況(愛知県)

このページに関する問合せ先
愛知県保健医療局感染症対策課
感染症グループ
担当:山本、田中
電話:052-954-7490
内線:5193、3777
メール:kansen-taisaku@pref.aichi.lg.jp

