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新東名高速道路愛知県区間の6車線化の早期事業化に関する国への要望活動の実施について
新東名高速道路愛知県区間の6車線化の早期事業化に関する国への要望活動の実施について
新東名高速道路愛知県区間の6車線化の早期事業化について、国への要望活動を下記のとおり実施します。
1 要望日
2025年11月7日(金曜日)
2 要望先
国土交通省
3 要望者
新東名高速道路整備促進期成同盟会
4 要望内容
「新東名高速道路愛知県区間の6車線化の早期事業化について」
- 平時・災害時においても安定的な人流・物流を支える強靱なネットワークの構築のため、新東名高速道路の愛知県区間(浜松いなさJCT~豊田JCT間)の本格的な調査を更に推進し、6車線化の早期事業化を図ること。
- 有料の高速道路について、料金徴収期間の延長による財源を活用し、更新事業や耐震補強などの機能強化を着実に進めること。
- 高速道路のさらなる利活用を促進し、カーボンニュートラルの推進やドライバー不足への対応の観点から、ピンポイント渋滞対策の実施及びスマートICの整備、ETC専用化、休憩施設の機能強化等を推進すること。
- 「第1次国土強靱化実施中期計画」に基づく、防災・減災・老朽化対策を含む取組を切れ目なく、強力に推進するため、近年の資材価格や人件費の高騰の影響等を予算編成過程で適切に反映し、激甚化・頻発化する気象災害も踏まえ、計画的な事業執行が可能となるよう、当初予算を含め、必要な予算・財源を通常予算とは別枠で確保すること。
- 資材価格などの上昇に対応する中でも計画的かつ長期安定的な道路整備・管理が進められるよう、新たな財源の創設等により、令和8年度道路関係予算は、所要額を満額確保すること。また、道路施策の推進のため、令和7年度補正予算を速やかに編成すること。
このページに関する問合せ先
愛知県 建設局 道路建設課
広域幹線道路グループ
担当:岩野、早野
電話:052-954-6545
メール:dourokensetsu@pref.aichi.lg.jp

